ジムニーで少し急な坂を下りてしまい、 行止りで転回もできなかったので、バックで坂を上るしかなかったのですが、 リアが空転するばかりでフロントは動かず空転もしませんでした。4H、4Lでです。

Question

リアは荷重抜けで空転し、フロントは逆に荷重大なので単純に負荷負けなんでしょうか？
（最終的には別の車に引き上げてもらいました）

補足

ご回答ありがとうございます。 4WDに入ってないとのご回答が多いですが、操作は4H/4Lの切り替えもできました。駆動音的には４Ｌに入っていたと思います。 それでも前輪は動いてませんでした。メーター上は点滅などのエラーはなかったです。やはり4WDに入ってないのでしょうか？ はまった道の斜度としては２５度くらいだと思います。下りっぱなしの道で助走つけられなかったです。路面は簡易的なアスファルト？（林道によくある白い舗装です）の上に泥が覆いかぶさった状態です。 タイヤはスタッドレスで空気圧も高かったのが余計悪かったと思います。 ＡＩの回答で4WDでも後輪の両輪が空転すると、前輪に駆動力が回らないととれる内容になってますが、ジムニーはそういう構造なんでしょうか？であれば納得なんですが、、ＪＢ２３です。

Answer 1

前もって4WDであるなら問題なく上がれたのかも知れませんが、土壇場で4WDに入れても、ハブがロックしなければ2WDより悪いです。

なので、マニュアルフリーハブに変更する人がいるのです。
それでも、入りにくい場合はあるのです。
ロック自体は、ドグクラッチの為、どこでも簡単にロックする訳ではなく、ある程度タイヤかシャフトが回転しないと噛み合いません。
ましてフロントにLSDなど無ければロック出来ない場合も多々あります。
なので、取説などにある様に、その様な場合が予想される場合には前もって4WDに入れておくか、車種によってはハブをロックしておく様記載してあると思います。

質問者からのお礼コメント

みなさんご回答ありがとうございます。
ＢＡは当初の疑問だった前輪がなぜ動かなかったのかを構造と一緒に説明頂いたにゃんこさんにさせて頂きます。

やばそうなら4WD最初からいれとくですね。
（負荷が前輪にかかってるとたまにうまく二駆四駆の切替うまくならないことが確かに過去ありました）
貴重な教訓をお教え頂きありがとうございます。
これからもジムニーライフエンジョイします！

Answer 2

JB64ならL四駆ならブレーキLSDが効いたはずなので64じゃないですよね？

23だと確か急坂での操作だとL四駆にならなかったはず。
最初からH四駆で降りていたらH四駆は効いたはずですが、二駆で降りて坂が急なら同じく四駆にならなかったかな？

JA系なら中でレバー操作で4WDにしても外に出てフロントハブを手動でロックしないと四駆にはなりませんね。

他、坂が急過ぎで助走もつけられず登れなかった。とか？

Answer 3

AI の要約、結論になります。
後輪がデフロックで固定されていれば後退で坂を登れたはずです。急な坂道の後退で四輪駆動なら登れたはずです。

Answer 4

ジムニーはパートタイム4WDなので、通常はリアのみ駆動します。坂をバックで上る際には、車体の重心が前方に移動し、リアタイヤに荷重がかからず空転しやすくなります。一方、フロントタイヤには重心による荷重がかかりますが、4Hや4Lに切り替えても、デフロック（ディファレンシャルギアの固定）機能がないため、片方のタイヤが空転してしまうと、もう片方のタイヤにトルクが伝わらず、動かない状態になります。そのため、フロントが動かなかったのは、単純に負荷負けというよりは、デフロック機能のない4WDシステムの特性によるものと考えられます。

※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。