車のテールランプ位置や見え方やウインカーって法律変えるべきですよね？ 例えばブレーキだか尾灯、ウインカーは日中に100m離れて視認出来たらOKみたいな感じだったと思います。

Question

最近中古で趣味にエブリイを買いましたが気づいた事。


1.
同じエブリイやハイゼットカーゴが信号待ちや渋滞停車時に前方に居るとランプが全く見えない。
見えるのはガラスの上に付いてるハイマウントランプのみ。

2.
夜間走行時に全面ガラス張りの建物の横で信号待ちした時に、ブレーキランプやウインカーが全く見えない。
降りて確認したら本当に何も見えません。
普通の車なら車をサイドから見た時にテールランプの赤いレンズが大体見えますよね？
エブリイは鉄板しか見えません。



これらが原因なのか、赤信号で右折レーンのない交差点で右折するのに、中央線に寄って右ウインカーを出して停車してるのに後続車が何故かベタ付けしてて、青になっても左から追い抜くのに手こずってる事が良くあります。

こう言う何も考えないドライバーが多いからか、こう言う事がよく起こります。


もう一台所有してる軽のラパンではこのような事はありません。

一般的な信号待ちでの車間距離で停車しても、後続車目線からテールランプやウインカーがシッカリと視認出来ます。


夜間に車を横から見ても、ブレーキの赤い光はもちろん、ウインカーの点滅も点滅してる事が分かるレベルには視認出来ます。



これらの件から、最近はウインカーを出すタイミングが非常に気になって仕方ないです。
エブリイ運転時には、もう後続車からは絶対にランプ類が見えてない！と思って運転してます。


通勤時に混んでる二車線道路で右折レーンが無い交差点で右折箇所が３箇所あり、
それぞれ均等に色々な車が右折していきますが、右折車が居ると後続は絶対に詰まって、一度止まったら左に車線変更出来ないレベルの混雑道路なので非常に気を使います。


ラパンの場合は50m手前から右ウインカーを点滅させておくと後続車が即座に左車線に次々と移っていきますが、エブリイの場合はウインカー出してるのに付いて来て後ろで詰まって不満そうなアホ面してるオッサンをよく見ます（笑）


もうランプ類をリアバンパー内に配置するのはダメ！と決めた方が良くないですか？

そもそもぶつけた事ありませんが、後ろぶつけると真っ先にテールランプが割れて破損するらしいです。
考えたらテールランプ割れてるエブリイやハイゼットカーゴよく見かけますね。



※基本はお仕事車なのでバックドア開口部の広さ優先なのでテールランプユニットが開口部の妨げになるのは理解出来ます。

なら今の技術なのでリアガラスの内側にLEDの明るいユニットを設置するとか出来ないのですかね？

あともう一つの不満は、基本後ろ姿はテールが目でナンバープレートが口だと思ってるので
エブリイを後ろから見ると頭でっかちのブサイク面にも見えてしまいます（笑）

Answer 1

同意するところもありますが、私の意見を述べさせていただきます。

1.車間詰めすぎです。教習所で「停車時は前の車が全部見えるように」と習ったはずです。もし後ろから追突された時にサンドイッチになる可能性も下げることができ、停車時の車間キープはご自身にとっても得があります。

2.尾灯は真横から見えなくても法律上は問題ありません、赤いレンズが見える普通車もありますが、レンズが見えてるだけで発光部は見えない車種の方が多いです。エブリイは逆に車幅に合わせてレンズを設置した時の破損リスクを低減するために、ボディ側面にレンズを伸びないようにしています。ハイゼット系も、ジムニーも同様の理由です。

右折待ち時に後続車が引っかかるのは、その理由は確かにありそうですね。
エブリイに限らず、キューブ、キャスト、アイシスなどウインカーが下部にあるとつめつめで止まると見にくくなります。

で結局のところは、私も高さについては同意です。
もう少し最低地上高を上げるべきかと思います。
N-VANや、軽ハイトワゴン系は薄いブレーキランプを縦型に埋め込んでます、でもハイゼットやエブリィはその数センチすら開口部を確保したい、あとは先述のように隅にレンズを配置すると割れるリスクを高めるので、低い位置、かつ横までレンズを伸ばさないわけですが、機能性のために安全性を下げていると思うので、法で規制してしまうのが良いかなと思います。

逆に今度はタイヤを背負うジムニーとかが困るんでしょうけど。
斜めからもちゃんとブレーキが両方見えないとダメだよ！！って法改正がされた結果として、パジェロミニのブレーキランプが後期型で変な位置になっちゃってました。。。