スバル軽について

Question

トヨタ-ダイハツ-スバルによる協定にともない、昨年12月にはプレオが、そして今月中旬にはR1＆R2が生産終了しました。
来月からはR1＆R2後継にタント・エグゼのOEM「ルクラ」が、そしてプレオはミラのOEMとして再スタートする予定だそうです（セールス談）。


そこで・・・
R2とプレオは中古市場でも安価となるため新車だと長く乗り続けたほうがどう考えても得なのは間違いないでしょうが、希少なR1は将来的に中古市場で高値となってしまうのでしょうか？それとも逆？？

補足

たとえば、EXAやF31レパード、アコードエアロデッキのように廃盤後に人気急上昇かつ高値という皮肉な運命の車種もあったので聞いてみました。 同じ軽スペシャリティのコペンも流通量は少ないですが、中古車市場でも高値安定で購買意欲が殆ど出ないです。 R1もそうなってしまわないかどうかが心配なのです。

Answer 1

Ｒ１は使い勝手の面もイマイチで元々の新車価格が高かったので販売台数が極端に少なかったです。
ただ、販売終了が決まってからの駆け込み需要で、メーカーの在庫も一気に無くなりました。
しばらくは新車を買えなかったor無くなるなら欲しかったという一部のマニアの人達の需要があるので、高値で推移するのではないでしょうか。

中古車の価格は程度に左右されます。
ほとんど乗らずに車庫保管しているＲ１なら、数年後にも新車に近いかそれ以上の金額で流通する可能性はありそうですが、普通に乗られたＲ１は、それなりの金額になっていると思います。

質問者からのお礼コメント

お二方ともありがとうございました。

Answer 2

高くなることはありません。また、急激に下がることもないでしょう。あくまで需要と供給の問題です。
中古車市場の中で、価値が上がる車は、高級車や特別な車は別にして、需要が多いのに、供給が少ないものです。R1は供給数がすくないですが、残念ですが需要も少ないです。結果、販売停止になっても、それなりの価格で推移するはずです。