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グレード情報カイエン クーペ

歴代モデル1件カイエン クーペ

マイナーチェンジ一覧2件2019年4月〜デビュー カイエン クーペ

ユーザーレビュー7件カイエン クーペ

カイエン クーペ

  • 雪道でも安心
  • 安全性能が優れている
  • 走行性能が優れている

平均総合評価

5.0
走行性能:
4.8
乗り心地:
4.8
燃費:
3.0
デザイン:
5.0
積載性:
4.5
価格:
3.3

所有者データカイエン クーペ

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. カイエン クーペ_RHD_4WD(Tip-S_3.0)
    2. カイエン GTS クーペ_RHD_4WD(Tip-S_4.0)
    3. カイエン クーペ_RHD_4WD(Tip-S_3.0)
  • 人気のカラー

    1. その他
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    89.0%
    女性
    11.0%

    その他 0.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 51.6%
    2. 東海地方 16.1%
    3. 近畿地方 13.9%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 カイエンクーペ

平均値を表示しています。

カイエンクーペ

カイエンクーペの中古車平均本体価格

1420.9万円

平均走行距離15,664km

買取情報カイエン クーペ

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このクルマについて カイエン クーペ

2019年4月

■2019年4月
ポルシェ ジャパンは、新型SUV「ポルシェ カイエンクーペ」の予約受注を2019年4月22日より開始した。

「カイエンクーペ」はベースモデルとなる「カイエン」に対して、ルーフからリヤウインドウにかけてのなだらかなクーペフォルムを特徴とする。フロントウインドウとAピラーはカイエンよりも約20mm下げられ、再設計されたリヤドアとフェンダーによって、リヤトレッドは18mm拡大。リヤのナンバープレートはバンパー部に移設されている。

ルーフには固定式パノラマガラスルーフが標準装備となり、オプションでカーボンルーフを選択することが可能。カーボンルーフは911GT3と同様に中央に窪みを持つ形状だ。3タイプのライトウェイトスポーツパッケージのひとつとして選択出来、このパッケージには軽量22インチのGTデザインホイール、クラシックな千鳥格子柄のファブリックシートセンターセクション、インテリアのカーボンファイバーおよびアルカンターラアクセントによる「スポーツデザインパッケージ」を用意。カイエンターボクーペパッケージにはスポーツエグゾーストシステムも含まれる。

インテリアは大人4人がゆったりと乗れるスペースを確保しており、フロントにはインテグレーテッドヘッドレストと8ウェイの電動機構を備えたスポーツシートを装備。リヤには特徴的な個別のベンチシートが標準となる。カイエンに対して着座位置を30mm低めたことにより、後席頭上の空間にも十分な余裕が確保されたという。ラゲッジルームは625Lの容量が確保されており、リヤシートを折りたたむことで1540Lに拡大する(カイエンターボクーペはそれぞれ600Lと1510L)。

パワーユニットは最高出力250kW(340ps)、最大トルク450Nmを発生する3.0リッターV6ターボと、最高出力404kW(550ps)、最大トルク770Nmを発生する4.0リッターV8ツインターボを設定する。V6ターボを搭載するスポーツクロノパッケージは0-100㎞/h加速6秒、最高速243㎞/hを発揮し、トップエンドモデルとなるカイエンターボクーペは0-100㎞/h加速3.9秒、最高速286㎞/hに達するという。

■2019年6月
ポルシェジャパンは、ポルシェ カイエンクーペのラインアップに「カイエンSクーペ」を2019年6月21日に追加、同日に予約受注を開始した。

追加されたカイエンSクーペには最高出力324kW(440ps)、最大トルク550Nmを発生する2.9リッターV6ツインターボを搭載。0-100㎞/hまでの加速は標準のスポーツクロノパッケージで5秒、オプションのライトウェイトスポーツパッケージで4.9秒、最高速は263㎞/hに達する。

このモデルにはパワーステアリングプラス、20インチアルミホイール、パークアシスト、サラウンドビューカメラ、さらにポルシェアクティブサスペンションマネジメントシステム(PASM)が標準装備となる。


■2020年6月
ポルシェジャパンは、SUVの「カイエンクーペ」に新グレード「カイエンクーペGTS」を2020年6月12日に追加、同日より予約受付を開始した。

カイエンクーペGTSに搭載される4.0リッターV8ツインターボエンジンは、最高出力338kW(460ps)、最大トルク620Nmを発生する。先代カイエンGTSに対して14kW(20ps)/20Nmの出力アップとなり、0-100km/h加速は先代に対して0.6秒速い4.5秒、最高速度も8km/hアップの270km/hに達する。

スポーツデザインパッケージを標準装備とするエクステリアにはサテングロスブラックの21インチRSスパイダーデザインホイールが組み合わされる。LEDヘッドライトおよびLEDテールライトはダークカラーのティンテッド加工が施され、さらにフロントのエアインテーク、サイドウインドウトリム、スポーツエグゾーストシステムのテールパイプ、リヤのモデル名とポルシェロゴはすべてブラックで統一される。

標準仕様のスチールスプリングサスペンションは車高を20㎜ローダウンするとともに、スポーティなダンパーコントロールを実現するアクティブ制御の「ポルシェアクティブサスペンションマネージメント(PASM)」、「ポルシェトルクベクトリングプラス(PTV Plus)を装備する。さらにねずみ鋳鉄製の大径ブレーキ(フロント390×38㎜、リヤ358×28㎜)、レッドのブレーキキャリパーを装着。オプションで「ポルシェサーフィスコーテッドブレーキ(PSCB)」、「ポルシェセラミックコンポジットブレーキ(PCCB)」などを選ぶこともできる。

インテリアはルーフライニング、シートのセンターパネル、センターコンソールアームレスト、ドアパネルにアルカンターラを採用し、ダークブラッシュド仕上げのアルミニウムを組み合わせている。専用設計の8ウェイスポーツシートはコーナリング時に高さのあるボルスターがドライバーの体を最適にサポートする。フロントドア、ドアシル、レブカウンター、ヘッドレストには「GTS」ロゴがあしらわれている。



■2021年6月
ポルシェジャパンは、SUVの「カイエンクーペ」に新グレード「カイエンターボGT」を設定して、2021年6月30日に予約受付を開始した。

■2022年1月
ポルシェジャパンは、「カイエンクーペ」に特別仕様車「プラチナエディション」を設定して、2022年1月17日に予約受注を開始した。

「プラチナエディション」は「カイエンクーペ」と「カイエンクーペ S」をベースに、サテンプラチナ塗装で仕上げられた多数の専用ディテールを装備。フロントのエアインテークスラットのインレー、LEDリアライトストリップに統合された“Porsche”ロゴ、リアのモデル ロゴに加えて、標準装備のプラチナエディション専用21インチ RSスパイダーデザイン ホイールにサテンプラチナ塗装を施した。またホワイトとブラックのソリッドカラーにマッチする、ジェットブラックやキャララホワイト、マホガニー、ムーンライトブルー、クレヨン(スペシャルカラー)のメタリックペイント塗装を設定した。

インテリアは、クレヨンのシートベルトと“Platinum Edition”のロゴが入ったブラッシュアルミニウムのドアエントリーガードが、テクスチャード加工のアルミニウムインテリアパッケージやシルバーカラーのトリムとともに特別なタッチを加えている。

装備面では、ポルシェダイナミックライトシステム(PDLS)を組み込んだLEDヘッドライト、パノラミックルーフシステム、プライバシーガラス、Boseサラウンドサウンドシステム、アンビエントライト、8wayレザースポーツシート、フロントおよびリアヘッドレストのポルシェクレスト、ダッシュボードのアナログ時計を採用。またポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーもインテリアとエクステリアにおいて幅広いオプションを用意する。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。