日産 エクストレイル 「車に乗り始めて40年ほどになるが、FMC...」のユーザーレビュー

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日産 エクストレイル

グレード:25X_4WD(CVT_2.5) 2008年式

乗車形式:その他

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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車に乗り始めて40年ほどになるが、FMC...

2008.4.18

総評
車に乗り始めて40年ほどになるが、FMCでこれほど地道に改善を加えてきた車は珍しい、特に日産においては?、旧型で11万km乗り込み二回目の車検を待たず乗り換えた経験を基にコメントすれば、タダの道具から結構高級な道具になった感じ。
車は使用目的に応じて複数台所有しているが、この25Ⅹに替えて、この1台ですべて事足りると感じ入った。
今回、フォレスターXTを買換えの第一候補に挙げたが、契約条件が折り合わずはからずもエクストレールとなったものの結果として充分満足を得られたのは、嬉しい誤算だった。
満足している点
旧型20Ⅹ(4WD4AT)を11万km走行から乗り換えた。カーブでのぐらっとくる傾きや外側に膨らむアンダーステアなど旧型の欠点が解消されていた。(ハンドリングがよくなり、どっしり感が大きく向上)。低中速でのトルク不足も解消、思い通りの加速が可能となった。音も静かになった。
燃費は排気量UPにもかかわらず、1.5km/L向上(毎日の往復60kmの通勤燃費 旧20x/11.5km・新25x/13.0km)。ドアの開閉感が向上したのは想定外で高級感がUP。新型の発売を延期しながら細部を煮詰めてきた結果を顕著に感じます。
不満な点
後席の乗降りが窮屈、荷室を広く取るため後席を前方に移動したためか、乗降りの時つま先がフロアーの出入り口に当たる。
購入する前からフォレスターと比較して欠点であることはわかっていたが、旧型はこれほど気にはならなかったけれど!。
新型は旧型と比べると車重の軽減努力を怠っている、樹脂フロントフェンダー・サス廻りのアルミ部品の廃止などコスト削減が重量増に跳ね返ったのか?。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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