日産 ラティオ のみんなの質問

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日産ラティオはサニーの後継車ですが、スカイラインやブルーバードほど売れずに大人しく消えた形ですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

先行で展開されている日本国外においては、中華人民共和国やインドなどではサニー、東南アジア及びオセアニアなどではアルメーラ、アメリカ大陸では2代目ヴァーサセダンとして販売される。インドで販売されている2代目ルノー・スカラは当該モデルをベースに開発された車種である。

日本国内では、販売当初、先代のティーダラティオの後期型をほぼ踏襲するラインナップとなっており、アナログメーター、液晶オド・ツイントリップメーター(燃費表示機能・デジタル時計・航続可能距離)を装備した普及グレードの「S」、ファインビジョンメーター、マップランプ、トランクオープナーレバー、トランクルームランプなどを追加装備した標準グレードの「X」、プッシュエンジンスターター、運転席バニティミラー、オゾンセーフフルオートエアコン、VDC、エンジンイモビライザーなどを追加装備した上級グレードの「G」、そして、「S」からトランクリッドトリム、ドアサッシュブラックアウトを省き、フロントグリルとドアハンドルをブラックに変更したビジネス向けエントリーグレード「B」の4グレードを設定していた。また、エンジン進化型エコカー「PURE DRIVE(ピュアドライブ)」の車種となったため、リア右下に「PURE DRIVE」エンブレムが装着される。しかし既に日産自体が日本国内における小型セダン市場での地歩を減退させており、タイ仕様のN17T型アルメーラ同様、全車1.2Lの3気筒エンジンのみの設定であることのほか、先代のティーダラティオに存在していた1.5L、1.6L(ただし教習車専用)、1.8Lの各種4気筒エンジンの設定の廃止やe-4WD仕様、MT仕様などの設定の廃止、さらに先代のティーダラティオに対し実用性・経済性・環境性能に秀でる反面、(新興国市場を完全に意識した)端正さに欠ける特異的で寸詰まり気味に見えるエクステリアデザインや車両そのものの最小回転半径の大きさ(全車5.2m)、後期型ティーダラティオよりも更にコストダウンが明確となったインテリアや安全装備の充実感に乏しいほか、販売価格が(タイからの)海外生産車種の割に比較的割高な価格設定であることや商品訴求力・展開力などを欠くきらいもあって、プラットフォームを共有するK13型マーチとE12型ノートの陰に隠れたばかりでなく、ラティオの競合車種でなおかつ、かねてからの定番車種のカローラアクシオが一足先に2代目モデル(カローラシリーズ通算11代目)へフルモデルチェンジされたこと、日本国内における小型セダンの市場縮小などという悪条件が重なり、発売開始直後から早々と販売不振に陥った。

以上Wikipediaより。

質問者からのお礼コメント

2021.1.25 17:08

ありがとうございました。

その他の回答 (1件)

  • ラティオなんて、初耳。

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