日産 デイズルークス のみんなの質問

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日産自動車と三菱自動車は技術面で提携しているのでしょうか?

デイズルークスとEKワゴンの内装を両社の公式サイトで見ていたところ、
エアコンの調節パネルが両車ともタッチパネルになっているのですが
デザインも全く同じなのです。
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/ek_wagon/utility/uti_04.html
http://www.nissan.co.jp/DAYZROOX/interior.html

これは、技術面で提携しているということですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

軽自動車を企画開発会社を合弁でつくっています。従来のOEMと違い両社の技術を注入しています。単なる技術提携ではなく、軽自動車については包括的な業務提携をしていると言えるでしょう。

その他の回答 (10件)

  • その通りです。その二台は日産と三菱の共同開発です。
    つまりEKとデイズ、EKスペースとデイズルークスはそれぞれOEM(姉妹車)であります。そのため共通点はいくつも見受けられます。しかし、決定的に違うところもあります。全面のデザインです。特にグリルは大きく異なります。デイズとEKワゴンで比べていただけるとよーくわかると思います。過去にも三菱と日産はいくらか姉妹車がありました。例えば1代前のEKとオッティです。
    日産はかなり姉妹車は多く、ワゴンの姉妹車率は以上です。エルグランドはいすゞに、セレナはスズキランディ、ラフェスタハイウェイスターはマツダ。ウィングロードは三菱。というように姉妹車を持っています。

  • 日産自動車株式会社と三菱自動車工業株式会社が折半出資で設立した日本市場における軽自動車事業に関わる合弁会社『株式会社NMKV』で、造られています。

    役割分担は、日産側が部品調達・企画・デザインなどを、三菱側が製造・開発などを担当しています。

    造られている会社が同じで、日産仕様と、三菱仕様になっているだけなので、内装は、ほぼ同じです。

  • 技術は、小型エンジンが苦手な日産には無理なんで、ルノーと同じ金で何とかしてしまおうと、
    三菱に金を出して、共同開発と言う表現にしています。

    デイズも日産の技術と言いますが、アラウンドビュー以外は目新しい物はありません。

  • 日産はこれまで軽自動車(エンジンも)は作った事は有りません自動車は作っただけでは売れません日産の販売網も必要です、日産には軽自動車の技術は有りません
    三菱はニッサンの販売網が必要ですからお互いに資金を出し合い新軽自動車を開発したのです。

  • 今はそうですが、もうすぐ、日産に主導権が移るらしいです。

    三菱の水島工場は閉鎖で新たに日産主導の工場を造るという計画らしいです。

  • 日産は販売戦略に関与してますね

    三菱ブランドだけでは売れません。

    製造工場見ても日産が関与してるのは微塵も見えません。

  • 間接的にはそうです。

    軽自動車に関しては、三菱と日産は共同で立ち上げたNMKVという会社を通じて、車を共同開発しています。両社のスタッフが顔を突き合わせて一緒に車を開発しているわけですが、長年軽自動車を手掛けてきてノウハウを持っているのは三菱側なので、自然とイニシアチブを取っています。日産はアラウンドビューなどの独自の技術の提供や、商品企画の部分で存在感を示しています。

    それとは別に、三菱はSUVや電気自動車などに開発力を割り振った結果、どうしても手薄になりがちなセダン系について、ルノー/日産グループからの協力を仰ぐことを決めています。アメリカを中心に売っている中型セダン、ギャラン(日本で売っているギャランフォルティスとは別物)の次期型をルノーから調達して三菱ブランドで売り出す他、日本でも売られているギャランフォルティスの次期型を、ルノーの同クラス車、メガーヌの基礎設計をもとに開発しているようです。しかし、今の日産にはメガーヌの直接の兄弟車がありませんし、次期北米向けギャランの元になる車も日産のティアナ(アルティマ)ではなく、韓国のルノー三星の車が基になるようです。だから、直接の技術協力というのは、一見ありそうで実はない。NV200バネット→デリカD:3、フーガ→プラウディアといったOEM車は技術協力ではないですし。

    プラウディアの上位車種のディグニティについては、元から日産にあった車種をOEMで調達したというよりは、むしろ三菱側のオーダーによって造られた車という色彩が強いと思います。少なくとも、現行のフーガやそのハイブリッド版を出した時点では、日産にシーマの名跡を復活させる意志はなかった。それが、OEM供給の契約が結ばれたまま続報が途絶えていたプラウディア/ディグニティが発表される直前になって、突然フーガ・ハイブリッドのボディを延ばした現行シーマが登場したんです。つまり、プラウディアだけじゃなくディグニティにあたる車も必要な三菱側の注文で豪華版を作ったけど、OEM側の三菱にだけ上位車種があるのでは、供給元としての面子が立たない。そこで急遽シーマの名前で先行発売したんだと思います。やはり、この種の車のオーナーにはそういう事がものすごく重要なんでしょうね。

  • 今まで、日産は三菱が企画・開発した軽自動車をOEM供給してもらってました。
    でも、それでは日産の意向を反映した車種が出来ない。
    だからといって、軽自動車の商品性質上、
    コストかけず自社開発・生産はノウハウ無しに出来ない。

    そこで、日産と三菱は軽自動車の企画開発を行う会社を合弁で作りました。
    それが「NMKV」(Nissan Mitsubishi Kei Vehicle)。
    http://nmkv.com/

    昨年6月発売の「DAYZ/EKワゴン」を皮切りに、
    日産・三菱の両社から発売される軽乗用車は、一部車種を除き、
    同社で企画開発されたものとなります。

    因みに、「実際は三菱主体」なんて書いてる人がいるけど、
    両社で出資して専用の工場…なんてことはさすがに時間的・費用的にも無理があるわけで、
    既存リソースを有効に使うことを考えた上での結果として三菱の拠点を利用。
    でも、今までの三菱のやり方で足りないところは日産の方法も導入したり。
    「主体」というよりは合弁での「役割分担」の事。

  • 一応、合同で設立した会社で製造となってますが
    実際は三菱主体です
    三菱主導のデザインで三菱の工場で製造してます
    エンジンも従来の三菱のエンジン
    提携と言うか、三菱が自社と日産向けに製造してる(OEM)に近いです

  • 同じ車を違う名前で売っているだけですから、一緒で当たり前です

    日産が援助してる工場で三菱が作っている車ってだけです

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