車の構造に詳しい方に質問です。 過去に乗っていた車（日産エルグランド）で、高速道路を走行中に突然車が動かなくなり、危うく死にかけた経験があります。 原因はオルタネーターの活動限界だった為です。

Question

そして現在、載っている車（日産キューブ）もまもなく10万キロに達します。

そこで質問です。

オルタネーターの活動限界が近づくと、車にはどういった症状が出るのでしょうか？

最近、何となく窓の開閉速度が遅いような気がしますが、それは関係ありますか？

Answer 1

昔、日産の初代セレナディーゼルに乗っていました。
私も経験しましたが、オルタネーターが逝ったときにバッテリーの警告灯が付きましたよ。
流石に2回目に逝ったので乗り換えました。
前兆として、電装品の動作速度が遅くなりますね。
バッテリーの電圧が低くなるためですね。
パワーウィンドウの動作も遅いのはあると思いますが、電圧低下が分かりやすいかもしれません。
しかし、現在の車は充電制御をしており、加速時は充電をほとんどせずに電圧が低下し、減速時に回収する形で発電して電圧が高くなります。
電圧計を付けてみると、充電制御状態が分かるかもしれません。

私が現在乗っている車は11年26万kmですが、オルタネーターを一度も交換していません。
寿命は目安では10万～15万kmと言う記述が多いですが、私の車の場合は充電制御状態を除いて電圧低下が無くまだまだ元気ですね。

Answer 2

半年ほど前に１５万キロ走ったエルグランドのオルタネータを交換しました。
窓も遅かったのですが、アイドリング時、超低速走行時にカラカラという異音がしていました。コロコロのほうが近いくらいの音です。
リサイクル品に交換して今は無事復活です。

Answer 3

10万キロなら大丈夫だとは思います。自分のイメージはオルタネーターは15万キロ以上？と思っていますが…。

前のオルタネーター故障の時は警告灯がつきませんでしたか？バッテリーとかなにがしかの。それが出ていたなら直ぐにディーラーです。遠方なら近くのディーラーです。警告灯がなかったのなら、前触れは難しい様な気がします。電気系の故障は突然ですから。

窓の開閉の遅さは、経年劣化もありますが、バッテリーを疑います。ディーラーに行けば、バッテリーの状態と、オルタネーターの発電具合は測ってくれます。

Answer 4

エンジンかけてるときの電圧が下がります。バッテリー上がりが起こります。