ホンダNboxのCVTについていくつか質問があります。 下記の状態は故障でしょうか。 それとも普通なのでしょうか。

Question

1.減速からの停止で衝撃
走行状態から停止するためにブレーキを踏んで減速していくと、あるタイミングでショックが来ます。
ガガガッとなにか引っ掛かるような感じで、ものすごく下手くそなマニュアルドライバーが起こすようなひどいショック。
エンストするんじゃないかと思えるくらいです。

その直後に一瞬回転数が上がると同時にドンッと前方に飛び出す感じです。
比喩でも何でもなく、ドンッという衝撃とともにヘッドレストに頭が押し付けられます。

異音は自分には聞こえないので、故障なのかどうかわからず。

2.エンジンをかけてしばらくすると、急にブォンッ！ブイイィィィン！と回転数が上がります。
数秒で収まるのですが、エンジンが冷えているときには毎回なります。
2000程で回ってたエンジンがその瞬間だけ3000以上の回転数になります。

3.アイドリング回転数が高めな気がします。
水温は温かくなってますが、基本的にアイドリング状態でも2000回転程です。
たまに1800程度になりますが、これ普通ですか？
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車は以下です。
初代Nbox。
走行14万キロ。
エンジンオイル、ミッションオイル共に8万キロの時点で交換後、交換した形跡無し。
買って一週間ほど経ってから気づき、急いで両方とも交換しました。
交換後、エンジンが少し静かになった以外は交換前と変化はあまり感じられず。


人生初のCVTとなります。
4AT→5MTと乗ってきましたが、このような挙動は初めてで戸惑っています。
14万も走っていれば何かしらはあるだろうし、故障として考えられる症状なのかそうでないのかを知りたいです。

Answer 1

ホンダですが、会社名が

ホンダ技研

です。つまり自動車会社じゃなくて、研究所。製品ではなくて試作品です。つまりホンダの製品は全部研究所の試作品であり、製品ではないのです。

なので、発売後おさまざまな不具合が見つかります。ひどいものはリコールされますが、そうでないものはこっそり対策されるのかもしれません。

すべてが試作品なので、１０万キロを超えるとさまざまな不具合がでてもおかしくないです。

とくに、ホンダはミッションが独自です。通常ミッションは自社製で、オートマはアイシンかジャトコが多いですが、、、

ホンダは自社開発自社製です。ホンダのCVTは以前からジャダーとかさまざまな障害があります。

それを治すには、ホンダ純正のオイル、ATFしかだめです。特にホンダのCVTののオイルは、ジャダーを止めるための成分が特殊です。

しかも、入れてからふかすとか、ふかしたあとに再度交換するとか、入れ方にも作法があります。お茶でいうと、ホンダ流の他に、表と裏の流儀があったりします。ジャダーをとるために整備書にかいてない方法もあります。

ひょっとして前にCVTオイルいれたときに、純正品以外をいれてませんか。

この場合、まずCVTのオイルを純正の指定のものに変えるのが先決です。

それでなおらなかったら走行距離からして廃車もやむなしでしょう。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。
オイルは純正以外を入れてました。

結局、ミッション内部のフィルターを交換して、それでダメなら載せかえしかないと言われて落ち込んでおります。

Answer 2

普通ではありません‼️
整備工場かディーラーで見てもらってください