三菱 トッポBJ 「うちでは軽バン代わりの役割だった」のユーザーレビュー

うちでは軽バン代わりの役割だった

2017.2.16

総評

現在のハイトールワゴンはほとんどスライドドアのため、スイングドアのトッポBJはある意味貴重かもしれないけど、スライドドアに価値があるわけだから中古で選ばれる可能性も低いのかもね…

うちではNA、5MT、FFというグレードだったけど、これがターボ、4AT、4WDだともうちょっと違った評価をしていたと思う

満足している点

積載量
三菱が一旦カタログ落ちしたトッポBJを「トッポ」として再び販売再開した理由がわかる
（まぁ他社のスライドドア採用ハイトールワゴンに対抗しただけなんだけどね）
エンジンそのものは非力だったけどよく回った

不満な点

低速トルクのなさ
ふわふわした乗り心地
そして圧倒的に錆に弱かったことかな。当時の軽の例に漏れず、フェンダーとドア、そして下回りは本当に弱く、トッポを手放した理由の1つでもあった

デザイン

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走行性能

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当時のいわゆるリーンバーンエンジンだったこともあって低速トルクがすっかすかで非常に乗りにくかった
これでATだったらまた違ったんだろうけどまさかの5MTだったのでそれが際立ってた

乗り心地

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サスがやわらかすぎる…おまけに背が高いのでフラフラしてたなぁ

積載性

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めっちゃ積める
この車にだいぶ助けられたシーンがあったし、この車を16年乗り続けられた理由の1つでもあると思う

燃費

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16キロ～18キロくらいだったと記憶している
うちのトッポBJは一番下のグレードだった？のでトリップメーターが付いていなかったのよね

価格

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故障経験

大きく壊れたところはなかった