三菱プラウディアについて。デボネアの後継として登場した初代プラウディアですが、高級車として、セルシオと比べどうだったのでしょう？三菱として初のV8エンジンの完成度なども、知っている方がいたら教えて下さい

Question

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Answer 1

プラウディアは、昔一度、三菱の役員の方が乗られてて、
乗せてもらった事があります。

今は、最終型の後期セルシオに乗っていますが、
当時の印象と比べると、

セルシオは、ショーファドリブンと、ドライバーズカーの
両方でも使用できるグレード展開になってますが、

プラウディアは完全にショーファードリブンで、
運転手がいて、リヤシートでくつろぐ車です。

また、サスがかなり柔らかく、フワフワとした乗り心地で、
カーブが連続するような道路事情では、車に弱い人は酔いやすいと思います

プラウディアはヒュンダイと三菱の共同開発車ですので、
当時ヒュンダイの、目標であるアメリカ市場拡大の想定もあり、
どちらかというとアメ車の乗り心地に近いかもしれません。

ただし、静粛性は今ひとつで、エンジンもメカニカルノイズが大きく
また、トラブルの多かったGDIエンジンでした。
セルシオには、エンジン、静粛性、サスも劣ってると思います。

韓国の革製品は定評ありますので、
内装の本革シートは柔らかくしっとりと、内装は良かったと記憶しています。

使用想定が違う二台で、セルシオとは互角ではありませんが、

プラウディアは三菱の最高級車として良い車でしたよ。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！

Answer 2

全てにおいて、セルシオ以下です。