MPVの燃料補給口が閉まりません

Question

ガソリンスタンドで給油中に、
子供が左のスライドドア（燃料補給口のある方のドア）を開けてしまいました。

ドアは中途半端な状態で止まり、そのまま動かなくなりました。
燃料補給口を閉めればドアも閉まるかと思ったら
燃料補給口も閉まらなくなってしまいました。

ドアが半開きなのでピーピー警告音が鳴りっぱなしです。

ディーラーもマツダのカスタマーセンターもこの時間はつかまりませんでした。。。

自分でなんとかできないでしょうか。

とりあえずバッテリーのコードをはずして警告音は止めたのですが。
このままにして明日修理に出すしかないでしょうか？

Answer 1

MPVはスライドドアを開けた時は給油口が開かなくなり、給油口を開けた時はスライドドアが開かないようにストッパーが働く安全構造になっています。これは電動スライドドアの機能とは全く別物でバッテリとは関係ない機械式の機構です。

今回はスライドドアのストッパーと給油口のストッパー双方の機能が誤認し干渉していると思われます。手で給油口を閉める方向に向け押さえつつスライドドアを完全に閉めてスライドドアが閉まらない、若しくは給油口が閉まらなければ内部にある安全機能の故障ですから修理する必要があります。

質問者からのお礼コメント

その後、主人が帰ってきてスライドドアを自力で閉めたところ、
給油口も閉まりました。

mazda121929さん、分かりやすい説明をありがとうございました。

doiutgjfsegdvdさん、素早いアドバイスをありがとうございました。

Answer 2

バッテリーのマイナス端子を外して手で中途半端なドアを力ずくで閉まる位地までもっていき、バッテリーを繋ぐ。そして閉めるスイッチをおしてみてはいかがでしょう？燃料口は、曲ってると思われるのでペンチなどで曲げてみては？
想像で書いてみました。