マツダ(MAZDA)が管轄していた「アンフィニ」・「オートザム」・「ユーノス」はいったい何だったのですか？ 注.オートザムに関しては軽自動車の扱いもあったことしか分かりません(苦笑)

Question

Answer 1

販売網を広げれば売り上げも伸びるだろうという安易な販売戦略でした。

アンフィニ：高級スポーツ（RX-7,MS-9)
オートザム：軽・小型とランチア
ユーノス：ロードスター、コスモ、シトロエン

質問者からのお礼コメント

同じような車を増やしていた策略はバブル期の象徴でしたっけね。

Answer 2

バブル期のマツダは販売店を一気に拡大して、ベースとなるクロノスとその派生だけで膨大なラインナップを展開しました。しかしブランド名や車名が浸透せず苦戦を強いられ、その後の経営難の原因となりました。

Answer 3

クロノスの悲劇

故・徳大寺御大が著書で書かれておられる
「箱にタイヤが4本ついていれば なんだって売ってやる」と言ったマツダの重役っていたらしいですが 誰なんでしょうかね
戦犯を探していますが 未だ実名では出てないですねえ

国交省からの天下りかな?
それとも野村総研などが言ったことを マジ受けした大ばか者でしょうか?

にしても自社をここまで陥れるてのは 古参の重役のやることじゃないと思います
おそらく外部から来た どこかの天下りが戦犯だと思いますが


日産のヤバイ時に陥った あの影の社長と呼ばれた組合長が何をやっていたかは
ネットでも参照できるんですけどねぇ

Answer 4

トヨタに倣って5チャンネル化しようとしていましたが頓挫……というより経営が危ぶまれて逆にチャンネルを集約化し車種を統合しました。
そして今に至ります。

トヨタも今後、販売車種の統合･縮小を予定しています。