マツダのCX-3がトヨタにOEMされるという噂がありますが仮にトヨタから国内販売されたらディーゼルになるのでしょうか？

Answer 1

海外ではOEMの話が実際に有りますが、日本でマツダからのOEMは有りません。
トヨタはSUVの車種も多いのでわざわざ他社からOEM供給してもらう必要は無いと思います。

Answer 2

購入者としては、選択の幅が増えて
うれしい限りですね。
ディーゼルを販売するには、そのメンテ等の情報も
共有することです。
トヨタがハイブリッドシステムをアクセラに供与した際、
トヨタの見返りは何もなっかたので、このディーゼルユニット
を供与することが、見返りになります。

お互いに見返り無でのビジネスはないですから、
当たり前の結果ではないかと思います。

マツダもこのエンジンが、トヨタで流通することで
エンジンが広く知れ渡り、特許費用等の回収が可能になりますね。

Answer 3

国内販売はあり得ない。

海外での話なら、OEMで販売するとしたならば（するかどうかはしらんが）、元々のラインナップもそんなに多くないし、両方出すのではないか？
でもアメリカって日本に次いでディーゼル車が売れないからなあ……。

ディーゼルの人気があるのは東南アジアとか欧州だぜ。

Answer 4

デミオもCX-3も、日本国内でのトヨタへのOEMはありません。いずれも海外での話…

トヨタは北米でのヴィッツ（ヤリス）の販売がおもわしくありません。ガタイの大きなアメリカ人には、ヴィッツのボディは小さ過ぎるのです。このため、これまでは北米のヴィッツは国内からの輸出でしたが、フランス生産に切り替えられています。

それでも低価格モデルのためコストに見合わないことから、2015年からマツダのメキシコ工場からのデミオのOEMとなることが決まっています。CX-3もデミオの派生車であることから、そういう噂になるのでしょう。

ですが、トヨタに関してはプリウスSUVと呼ばれているモデルが開発中とされています。RAV4よりも一回り小さく、ちょうどヴェゼルとガチ勝負となるモデルです。

当然、ここはデミオ派生のCX-3とも競合するわけであり、このポジションにマツダからOEM供給される意味が無いわけです。

OEMというのは、自社に商品ラインナップが無い空白地帯に投入されるモノだからです。