マツダ CX-3 のみんなの質問

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マツダのクリーンディーゼル車(中古車・マツダ3の1.8Ⅼディーゼル)の購入を検討中です。高トルクによるダイレクトな走りに魅了されてしまいました。そこで、やはり気になるのは煤の問題です。

ただ、この煤問題は、煤洗浄などを行う専門業者が、商売のためにやや大げさに吹聴した、ネガティブキャンペーンとのうわさも…。

先日、実際にマツダオートザム店に中古車を見に行ったのですが、その時対応してくれた社長さん(オートザム店はサブディーラーなので、社長さんが対応してくれました。)に相談すると
「確かに昔(初代CX-5でクリーンディーゼルが導入されたころ)は酷かった。しかし、最近は改良を重ねて、だいぶん心配なくなってきている」
との回答をされました。結構気さくな社長さんでその場では信用してしまったのですが、あとで冷静になって考えると
「いくら代理店とはいっても、マツダの販売店の人が『そうですね。クリーンディーゼルは、煤がたまって故障しやすいからやめておいた方がいいですよ。』とは言わないよな。」と思いました。
最近はどんな感じなのでしょう。詳しい方教えていただければ助かります。

ちなみに私の使用状況は、
①週5日、片道7㎞の通勤(途中、コンビニやスーパー、銀行などに立ち寄ることも。)
②週1日、片道25㎞~40㎞程度の用事(趣味でスポーツのクラブチームに参加するため。)
③年数回、日帰りドライブ(片道80~120㎞程度)。
④年1回程度、1~2泊程度の旅行(片道150~300㎞程度)。旅先での移動も数㎞~数十㎞スパンである。
⑤なお、どうしても近所(片道7㎞未満)への移動が発生するケースもある。
また、基本的なオイルメンテナンスは、
①走行距離5,000~6,000㎞以内又は6~7か月以内のいずれか短い方のスパンで、指定粘土(指定規格)のオイルに交換。
②現在は、量販店を利用。マツダ3購入後は、マツダ認証オイル(DL-1)を使用予定。ただし、スカイアクティブD専用オイル使用は、高額になるため見送りたい。

このような使用で、煤問題に直面しないでしょうか。


※carview!から投稿されたマツダ CX-3についての質問です。

補足

より多くの情報を集めるため, 知恵袋と同じ内容の質問を、carviewにも質問したら、こちらにも投稿されてしまいました。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (15件)

  • 煤詰まりは、ありますよ。
    短距離で街乗りばっかりのマツダ3が8万キロくらいでエンストしました。
    営業車的に使っているそれなりに1回の走行が多いCX5は15万キロくらいの車検時に煤抜きしたんですが、ちょっと汚れている程度で全然平気した。
    アナタの使い方は煤の詰まりにくい乗り方だと思いますよ。

    マツダ系の中古車なら、納車前に煤抜きしてもらえるんでは。

  • 今はセールスさんもディーゼル向き・不向きを客にはっきり伝えているそうですよ。オイル交換等に気を遣えなさそうな人や、燃費しか言わないような人には勧めないそうですし。

    私は担当セールスから「他社はクリーンディーゼルでウチはスカイアクティブディーゼル。違うモノだとおもってください」と聞いています。

    マツダ純正オイルもSKYACTIV-D専用にはDL-1の規格がついていません。
    使えない・壊れるとは取説にも記載はないですが、マツダ純正オイルDL-1は先代ボンゴ・ディーゼル車用なのかなと。

  • 初期型のCX-3 XD1.5LからCX-30XD1.8Lに乗り換えた経験から、いまのMAZDAの1.8LディーゼルはDPFの強制燃焼を自動でやってくれるので、煤の体積は初期型と比べれば相当改善されているようです。
    (初期型は定期点検時などに、ディーラーで強制燃焼をやってもらわないと煤が溜まり放題になっていました)

    MAZDAのクリーンディーゼルは他社のディーゼルと違い、燃料を低圧縮で燃焼させることで不完全燃焼率を抑え、窒素酸化物などの有害物質の発生を減らしています。
    それによってアドブルー(尿素液)を使わなくても排ガス規制をクリア出来るレベルに排気ガスをクリーン化しているのです。
    しかし、それによる燃焼温度の低下により、煤が他社のディーゼルエンジンより多く発生します。
    そのため配管内に取り付けられたDPFフィルターで煤をろ過し、定期的に煤を再燃焼する必要があるのですが、エンジン温度が上がらない内にエンジンを停止させる短距離走行を続けると再燃焼が行われず煤の体積が発生していました。

    特に冬場は気温が低いため煤が溜まりやすかったのです。

    初期型のクリーンディーゼルで問題に成ったこの現象を解決するため、いまのクリーンディーゼルはコンピーター制御で定期的に強制燃焼するプログラムが組み込まれました。
    このプログラムはアイドリングストップがONになっていても、煤が溜まって来るとアイドリングストップがOFFになり、アイドリング中のエンジン回転数が1500回転くらいまで自動で上がり暖気運転状態になります。
    なので冬場は短距離走行が多いと週1ペースくらいで、頻繁にこの機能が発動する事も有ります。

    質問者さんの使用状況を読む限りでは、週1くらいで20~40kmほどのドライブをなさるようなので、そのペースで乗っていれば特段問題なく10万kmくらいは乗れると思います。

    また、関西マツダなどでは定期点検や車検の際に下記のような煤洗浄メニューも用意しているようです。
    5~7年の車検時に合わせて、明らかに燃費が落ちてきた場合はエンジンの分解洗浄を行ってもらうのも良いのではないでしょうか。

    参考までに貼っておきます。
    https://www.kansai-mazda.co.jp/service/selections/dcc.php

  • 急速多段燃焼、デンソーの新型インジェクターが採用されてからは煤の蓄積が低減されました。10万キロは心配無く乗れます。まあいずれは分解清掃が必要ですが。そこにいたるまでの距離が初期のディーゼルより長くなってます。急速多段燃焼は2.2、1.8に採用されております。また3.3Dはアドブルーが不要か必要かになるギリギリのラインまで圧縮比を上げて、燃料噴射圧を2500気圧まで高めてより霧化させて燃え残りが無いようにした結果、DPF再生スパンが2.2や1.8の倍くらいになってます。
    1.5はMAZDA2に名前が変わった時にインジェクターがソレノイドからピエゾになってるとネットで情報がありますがマツダからアナウンスされてないし本当かどうか?です。通勤使用であまり走らなくても休みに片道25〜40km走らせるなら問題ないかと。

  • 確かにディーゼルエンジンは煤が気になりますよね。
    私の経験をお話します。
    私の愛車は2015年モデルの1.5LディーゼルCX3です。今年5月が9年目の車検です。
    結論から言いますと一度も煤で問題になったことはありません。もちろん車検も6ヶ月毎の点検も近くの正規ディーラーで行っています。
    自宅のガレージは半密閉ですが暖機運転時に煤だけではなくディーゼルによくある臭気も気になったことは全くありません。
    1.5Lとは思えないトルクフルな走りと豪華ではないけど上品な内装に大満足で毎日ドライブを楽しんでいます。
    ちなみに私は10年前に定年退職して、毎日のドライブは、孫の送り迎えや買い物などです。なので2-3kmの短距離走行の繰り返しで煤の発生的には大変きつい状況だとおもいますが、問題が起きたことはありません。
    CX3のスタイルも好きですし、エンジンも好調でまだまだ続けて乗りたいと思ってます。
    ご参考になれば幸いです。

  • マツダの2.2L以下のディーゼルエンジンは未成熟です。

    最近、まともになった・・・というのは、2.2Lのディーゼルエンジンの事であり、1.5とか1.8のディーゼルエンジンは該当しません。

    最初の4万キロは快調でしょうが、その後燃費が落ちてきます。それまでに売却されるなら、購入をお勧めできます。

    煤掃除をすれば、燃費は元に戻りますが、煤掃除のコストが高く、また煤掃除をしても、今度は2-3万キロで、また煤が溜まります。走行距離が長くなれば長くなるだけ、エンジンの圧縮が落ちてきますので、どんどん煤がすぐに溜まるようになります。

    >煤洗浄などを行う専門業者が、商売のためにやや大げさに吹聴した、
    >ネガティブキャンペーンとのうわさも

    リチャージさんですかね?。
    ネガティブキャンペーンなんてとんでもないです。

    マツダディーラーで出来るようにマツダに掛け合ったけど拒否されたので、仕方なくやっているのです。全国のやる気もあるマツダディーラーのメカさんも無償で研修・指導されて、やり方を教えています。おかげで煤取りをしてくれる業者が全国にだいぶ増えました。商売のためなら、こんなことはしませんよ。

    ユーザーを食い物にして商売をしているのはマツダのほうですね。ディーゼルウエポンとかいう意味のない燃料添加剤を売りつけていますし、煤のたまった顧客を無視しています。

  • 煤問題は片道5キロ程度のちょい乗りなどを長期間しなければ問題ありませんよ。
    毎週25キロ以上走るならディーゼルでも問題ないかと。
    ちょい乗りを繰り返せば構造上煤がたまるのはディーラーも熟知していますし、売った後にお店にクレームにつながるので質問者さんの用途を聞いてディーゼルをお勧めされたのかなと思います。

    質問者さんは事前にいろいろ調べられているようなので買ったら乗りっぱなしのような使われ方もしなさそうですしオイル交換もきっちりやっていればそんなに壊れません。

  • その悪名高き初期型に10年乗ってます。適切にメンテし、まぁ普通に走っています。

    ①DPF再生が来たら、職場に到着して普通にエンジンを切ります。再生途中でも良いです。帰りは少しだけ暖機してください。それで何度も走らずとも終了できます。(DPF再生は暖機後に再開するため)

    ②③④良い使い方です。

    ⑤そんなのは日常です。
    問題なし。

    メンテナンス
    個人の見解ですが、純正オイルをおすすめします。煤を気にするなら尚更(煤対策されてるらしい)。また、純正デポジットクリーナー(煤掃除の効果のある燃料添加材、3000円)を、私は定期的に入れています。半年に1回。これは任意です。
    ご参考に。

  • 使用環境の①
    エンジンが高温になる前にエンジンを停止する使い方が週5なのであれば、蓄積する煤を熱で燃やす前に硬化していきます。
    マツダ専用の煤洗浄業者がネガキャンしているだけで、これ程多くの業者が長年潤う筈がありません。

    低圧縮で煤が大量発生するマツダディーゼルの煤問題は、洗浄が簡単なDPFフィルターに詰まる煤ではなく、分解洗浄が必要なEGRバルブやインマニに付着する湿った煤が問題なのです。
    湿った煤が除去前に乾燥し、岩のように硬化し蓄積していきます。

    欧州では砕いたクルミを吹き付ける洗浄業者が主流ですが、国内は分解してドライアイス洗浄が多いですね。

    汎用品のエンジンオイル
    マツダのディーゼルは、トヨタ等のOEMの商用車であれば汎用品のDL1で問題ありませんが、スカイアクティブDにはオイルもスカイアクティブDが必要です。

    スカイアクティブDは構造上、燃焼と共にディーゼル燃料がオイルに混入してしまいます。
    走行距離が伸びるほど混入量が増え、オイルの粘度が低下してシャバシャバになります。
    当然、エンジンの保護性能が低下していきますから、トラブルの原因になります。

    スカイアクティブDオイルはそれを見越して、オイルに潤滑性能を維持する添加剤を混ぜています。

    まあ、メーカー保証を放棄して自己責任で安いオイルを使うのであれば問題ありませんが、その場合は交換周期をもっと早くした方がいいです。

  • 私もCX-8のディーゼルに乗っていますが、メーカー直系のディーラー担当者で確認した時も同じように最近のディーゼルならそれほど心配しなくてもと言われました。
    また、私は関西マツダで購入していますが、最近関西マツダでも煤取作業をやっているようなので全く煤問題は気にしなくなりました。

    とはいえ、片道7キロはさすがにちょっときついと思います。
    心配しなくてもといっても短距離は想定外だと思いますし、基本的には
    短距離は向かないと担当者に言われましたので。

    私なら同じ立場でどうしても欲しかったら買うと思います。
    ただ、その分、週末に一度言われている距離は必ず走るようにし少しでも
    煤焼きをするのとある程度の距離4万~5万ぐらい?を走れば一度メンテも
    兼ねて煤取出来るところを探すと思います。
    そこでそれほど煤が溜まっていなければ、次回の煤取はもう少し長めの距離で
    おこなうようにすると思います。

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