ランドローバー ディスカバリー 「ディスコ(4)乗りが認めた新型ディスコ(5)」のユーザーレビュー

チャパリータ チャパリータさん

ランドローバー ディスカバリー

グレード:ファーストエディション(ディーゼル)_RHD_4WD(AT_3.0) 2017年式

乗車形式:試乗

評価

5

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

ディスコ(4)乗りが認めた新型ディスコ(5)

2017.6.13

総評
・ディスコ4乗りが大満足な、予想を大幅に超えた良い車。
・試乗して絶対に損はしない。ディーゼルの固定概念が崩される。
・現行ディスコ4乗りにも強く薦めたい。
満足している点
・走行性能
・視認性(従来継承)
・インテリア
・静粛性
兎にも角にもやっと大本命のV6ディーゼルターボ+8ATが日本上陸して、喜んでる人は確実にいると思います。
不満な点
デザイン。
個人の好みの問題なので”不満”とは言えないが。
デザイン

-

走行性能

-

・V6ディーゼルターボ最高。エンジン始動の振動が小さく静か。アイドリングストップの設定は正解。とにかく滑らかに吹き上がる。トルクが素晴らしく、加速性能が良い。(でもやかましくない。)自車のV8 5L NAがトロく感じる。
・ロールが小さく軽やか。自車のロールの大きさが恨めしく思う。
・ノーズダイブも小さくなったように思う。これもひとえにオールアルミ化による軽量化(低重心化)の恩恵かも。
乗り心地

-

・遮音性は文句なし。ロードノイズも気にならない。 比べるならば、ディスコ4<ディスコ5≒レンジ。
・ディスコ4で気になっていた風切りもなし。
・フルアクセルでレッドゾーン直前の4000rpmを続けると奥から極わずかに籠り音が感じられるが、加速Gを堪能しているので気にならないはず。
・走行時の突き上げ感は相変わらずなし。上品な柔らかさ。(でもロールは小さい)
・インテリアはレンジと遜色なし。電装系はレンジより進んでいそう。
・はっきり言って、レンジやジャガーXJと遜色ない高級感。
積載性

-

現行ディスコ4と遜色無し。むしろタイヤハウスのでっぱりが小さくなってるので、現行でも十分なスペースがさらに広がっているかも。
完全なフルフラットにならない(シートの弾力で少し戻る)が、多少の重さ(寝ころべば)フルフラットになる。
シート稼働はオプションの全自動でなくとも手動でも操作性はよく、現行ディスコ4よりも良い。
燃費

-

試乗車のため不明。
現行のV6 3L スーチャーのカタログ燃費が9km/Lなので、V6 3L ディーゼルターボは軽く10km/Lを超えるかと。もっと伸びるかも。
価格

-

故障経験
試乗車のため無し

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