いすゞ ジェミニ のみんなの質問

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最近の低燃費車は、ハイブリッドでなくてもリッター30キロとか目覚ましい進化を遂げています。
しかし、私はこんな技術は実は数年前から存在していて、車の売れ行きが落ち込んできたから、切り

札的に出してきた気がしてなりません。
どう思いますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

求められるものが変わってきたというべきでしょう。
1980年のジェミニのディーゼルが60km/h定地走行値29km/リッターですね。
http://www.isuzu.co.jp/museum/p_car/gemini.html

燃費の測り方や排ガス規制の変化などもあるでしょうが、昔から低燃費車はありましたが、今ほど売れなかったのが本当のところでしょう。
軽自動車も燃費を意識されだしたのはここ数年で、それまでターボで加速だの居住空間だのと燃費の悪くなる方向で開発されてきました。

ハイブリッドは、最近微妙な技術のように思えてきました。バッテリーを考えると10年を超えて乗り続けるのは難しい、バッテリーを交換するのは環境にやさしいと言えない。エンジンを2つ乗っけているので重い。燃費がガソリン車に追いつかれてきた。今後どうなるのか、やや不安です。

質問者からのお礼コメント

2011.9.16 21:15

素人の戯言に皆さん真剣に答えていただいて大変うれしく思います。みなさんありがとうございました!どれも「へー!」と思える回答で読んでて興味深かったです。
中でもハイブリッドイラナクネ?の意見には賛同できたので、ベストアンサーに選ばせて頂きました

その他の回答 (7件)

  • 低燃費化技術の構想は各社ともその気になれば出来てたでしょう。ただ、それだけの開発コストをかけて売れるのかどうか?って判断が重要。例えばガソリンがリッター100円で安定していたならハイブリッドなんて今ほど売れてないでしょう。それは初代プリウスが売れなかったことをみても明らか。
    それに現状においてもハイブリッドなら売れるのかというと、そうでもなくてクラウン、エスティマ、アルファード、レクサスLS、ハリアー、レクサスRX、フィットなどハイブリッドモデルをラインナップしている車種においてハイブリッドモデルより普通のガソリンエンジンモデルの方が売れてます。その理由は車両価格がかなり高くなるからでしょうね。これがハイブリッド車の大きな欠点。
    プリウスがバカ売れしているのも価格設定が、同じ車格のクルマより40万~50万高いとはいえ、買えない額ではない、トヨタお得意の見えるところの質感がいい、見えないところのコストダウンがすごい、ガソリン高騰の社会現象を追い風に営業戦略がうまいってこともあるでしょうね。
    そういう状況を見ながら、各社ともそれに打ち勝つべく、いかにコストをかけずに低燃費を実現するかってところに本気になってきたのが今の状況なのでは。

  • より完成度を高く。
    何十年も前から研究して、どのレベルで妥協して売り出すか?ってことです。
    理論や構想は誰でも思いつくもの。
    それをやるか、やらないか、出来るか、出来ないかで分かれる。
    特許の問題で、やりたくてもできない。と言う物もある。トヨタのハイブリッドの真似ができない他社のように。
    10年寝かして売るもよし。
    とりあえず5年目で売るもよし。
    切り札的に出した。ってのも半分正解だと思いますよ。
    開発当初から2011年に売り出す計画で作っているわけじゃないでしょうから。
    出始めの車なんてのは、研究するために売るようなもの。
    クレームが来て、対処することでより完成度を高める。

    トヨタの特許が切れ始めると、各社、ハイブリッドも出すかもしれませんね。
    特許ってのは公開が条件なので、中国だろうが、韓国だろうが、パクりたい放題ですから。
    出す予定は無くとも、すでに開発しているかもしれません。

  • 各社目覚ましい努力の積み重ねがあるから、0.5km/lずつなど少しずつ上がって言ってると思います。
    タイヤ技術の向上も重要です。
    自動車メーカー「だけ」で全部コントロールできるものではないと思います。

    ただし、モード燃費を「特定条件下(計測時含む)に良くする技術(インチキ含む)」なら探せばまだあるのかも・・・・・・

    とりあえず、今の車は「大きく」「重すぎ」です。
    だから昔に比べて実燃費で負ける事さえあるのだと思います。

  • リッター30キロの技術は(デミオ)は前からある技術の積み重ねですね。
    エンジン回転を軽くするために強度を保ちながら削れるところを削り落とし、精度を上げてサラサラなエンジンオイルを使って抵抗を減らし、圧縮率も上げて効率を上げる。
    必要のないところではアイドリングストップ。
    どれも新しい技術ではなく寄せ集めの結集です。実際今、デミオはかなり売れてます。
    だからと言って今すぐ他社が同じものを出せるかどうかと言えば、無理ですね。
    各社とも独自の考え方で開発を進めています。

  • 補助金、減税に甘えてきたからじゃないですかね?
    減税が終わったら本物のエコカーがでるのではと期待しております。

  • 確かに・・・
    1番はじめに低燃費車(当時L24)を発売したHONDAのFITは
    10年前だから間違いなく、それ以上前から研究されてて
    タイミングをみてたのか、HONDAの技術を取り入れて
    更に強化してリッター30にして一斉に販売って感じかな。

  • そんなわけないでしょ。
    持っていても売らないで置いておく理由が無いですよ。
    革新的な技術でなくてもそれらを組み合わせてより効率的に運用する為に実験を繰り返し安全性、安定性を確立してようやく完成なのです。
    開発はそんなに甘い物ではないのです。

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