No.53 いすゞ ビッグホーン この車の評価、思い出があればお願いします。

Question

Answer 1

ＩＳＵＺＵのビックホーンには３台乗り継ぎましたよ、最初に買ったのがＵＢＳ５５ＦＭってので２．８Ｌ直噴ディーゼルのインタークーラーターボでマニュアルミッションですボディはオーバーフェンダー付で当時の自動車税の関係でメーカーから販売された時に１ナンバーの貨物車登録の車でしたタイヤは３１×１０．５-１５のワイドタイヤです貨物車登録って事もあり最終減速比も大きく最高速度こそワゴンより若干遅かったけど加速や駆動力が素晴らしくトータルバランスの良い車でしたね仕事でも使ってましたがどんな走り方をしても燃費が平均１３キロリットルと凄く良かった時には故障をして自走不能の大型トラック等を牽引して工場への搬入もしましたよ
エンジン及び駆動系には何ら問題もなく総走行距離４６万キロ走りましたがシャーシー及びボディの錆が酷くなり泣く泣く断念しました
次が同じくＵＢＳ５５ＦＷでコチラはオーバーフェンダー無しのオートマミッションでした、しかしエンジン廻りの仕様は同じでもオートマミッションに変わっただけでここまで酷くなるのかとビックリする燃費不良で良く走ってリッター８キロ位しか伸びませんでした、加速も悪くてオートマって事も有って牽引でも頼りない感じでしたね
２台目が余りにも悪かったので３台目は取引先が所有してて余り乗って無かったＵＢＳ６９ＧＷを格安で譲り受けて乗りましたコレは３．１リッターの渦流式エンジンで初期型の機械式噴射ポンプから電子制御式噴射ポンプに替わった車です車検付で買いましたが自動車税が約７万位掛かるので最後尾の三列目シートを左右取り外して２列目シートのリクライニング機構を潰して貨物車登録に構造変更して節税しました約２万円でお釣りが来ますね
約６年乗って仕事も定年退職したので暇つぶしに昨年の２月には自走で岡山県から北海道一人旅しましたよ
帰ってから３月に高速道路を走行中にターボ破損が招いたオーバーヒートが原因で止まってしまい治そうかとも思いましたがシャーシーの錆が酷くエンジン及びシャーシー修理を考えると高額に成るので断念しました
暇とお金に余裕が出来たらと思いまだ廃車したけど手放さずに手元に置いていますよ。

Answer 2

30年経ってもまだ所持そしてバンバン毎日走ってます。乗りやすく、4駆にしては小回りもきく、そして元気で丈夫な車です。ディーラー車検を続けて故障もほぼ皆無…
私には次乗る車がなかなか見つからないくらいの大事な車です♪

Answer 3

ホンダでは「ホライゾン」
スバルでは名前も変えずに「ビックホーン」として
OEM供給されていましたね。