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グレード情報N-WGN

ユーザーレビュー79件N-WGN

N-WGN

  • 頑丈なボディ
  • 乗り心地が良い
  • 加速が良い

平均総合評価

4.4
走行性能:
3.9
乗り心地:
3.5
燃費:
4.1
デザイン:
4.0
積載性:
3.8
価格:
3.8

専門家レビュー5件N-WGN

所有者データN-WGN

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. G SSパッケージII(CVT_0.66)
    2. G SS コンフォートパッケージ(CVT_0.66)
    3. G(CVT_0.66)
  • 人気のカラー

    1. シルバー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    13.9%
  • 男女比

    男性
    73.8%
    女性
    24.2%

    その他 1.8%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 25.8%
    2. 近畿地方 17.3%
    3. 東海地方 12.6%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 N-WGN

平均値を表示しています。

N-WGN

N-WGNの中古車平均本体価格

67.3万円

平均走行距離60,280km

買取情報N-WGN

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このクルマについて N-WGN

2013年11月

■2013年11月
ホンダは2011年のN BOX以降、N BOX+、N-ONEとNシリーズの軽自動車を発売してきた。そして今回は新たにN-WGNを追加し、2013年11月22日に発売すると発表した。サイズ的にはN BOXとN-ONEの中間くらいの位置にあり、全高はN-ONEよりも45mmほど高いが、N BOXに比べると100mm以上低い。

軽自動車で室内の広さを語るのは今では当然のこと。それをベースに、走りと低燃費、快適性と利便性、安全性と立派さなどを兼ね備える欲張りなクルマを目指して開発された。

外観デザインは軽自動車でありながら、立派で堂々としたカッコ良いクルマとした。大きなフロントグリルとバンパーが明確な存在感を示すともに、ボディサイドの明快なキャラクターラインが伸び伸びとした空間をイメージさせる。またバンパーのコーナー部分などの空力処理を徹底するなどの配慮もしている。

室内空間は単に広さを追求するだけでなく、座り心地が良くて快適なシートを用意し、大人4人がくつろぎながら移動できる空間を作っている。後席はなんと200mmの前後スライドが可能で、状況に応じて空間をアレンジできるようにした。各部に豊富な収納スペースを設けているのはホンダの特技ともいえるものだ。大きなグラフィックで描かれた広がりを感じさせるインパネデザインも印象的だ。

搭載エンジンは660ccだが、今回のN-WGNから新しい仕様がいろいろと採用された。燃焼効率を高めるツインインジェクションシステム、ノッキング抑制に効果あるナトリウム封入バルブ、新EGRシステム、減速時アイドリングストップ機構などがそれ。

動力性能は自然吸気仕様が43kW(58ps)/65N・m、47kW(64ps)/104N・mを発生する。この新エンジンは燃費にも優れていて、自然吸気エンジンのFF車で29.2km/L(ターボ車は26.0km/L)を達成した。数値的にはクラストップではないものの、無理な仕様設定をすることなくトップレベルの性能を確保したのは注目される。

N-WGNではボディの基本骨格をしっかり作ることで、快適かつ静かな室内空間としたほか、新開発のフロントサスペンションによって乗り心地と操縦安定性のレベルを高めている。電動パワーステアリングも新しい制御を加えて爽快なステアリングフィールを実現した。

安全装備は先進緊急自動ブレーキのシティブレーキアクティブシステムを主要グレードに標準装備し、横滑り防止装置のVSAを全車に標準装備するなど、充実した仕様が用意されている。高熱線吸収スーパーUVカットガラスやスマートキーなど、快適装備も充実している。

グレードはGがベースで、これにあんしんパッケージや快適装備を追加したAパッケージ、さらにターボ仕様のエンジンを搭載したターボパッケージの設定がある。

■2014年5月
ホンダは2011年のN BOX以降、N BOX+、N-ONEとNシリーズの軽自動車を発売してきた。そして今回は新たにN-WGNを追加し、2013年11月22日に発売すると発表した。サイズ的にはN BOXとN-ONEの中間くらいの位置にあり、全高はN-ONEよりも45mmほど高いが、N BOXに比べると100mm以上低い。

軽自動車で室内の広さを語るのは今では当然のこと。それをベースに、走りと低燃費、快適性と利便性、安全性と立派さなどを兼ね備える欲張りなクルマを目指して開発された。

外観デザインは軽自動車でありながら、立派で堂々としたカッコ良いクルマとした。大きなフロントグリルとバンパーが明確な存在感を示すともに、ボディサイドの明快なキャラクターラインが伸び伸びとした空間をイメージさせる。またバンパーのコーナー部分などの空力処理を徹底するなどの配慮もしている。

室内空間は単に広さを追求するだけでなく、座り心地が良くて快適なシートを用意し、大人4人がくつろぎながら移動できる空間を作っている。後席はなんと200mmの前後スライドが可能で、状況に応じて空間をアレンジできるようにした。各部に豊富な収納スペースを設けているのはホンダの特技ともいえるものだ。大きなグラフィックで描かれた広がりを感じさせるインパネデザインも印象的だ。

搭載エンジンは660ccだが、今回のN-WGNから新しい仕様がいろいろと採用された。燃焼効率を高めるツインインジェクションシステム、ノッキング抑制に効果あるナトリウム封入バルブ、新EGRシステム、減速時アイドリングストップ機構などがそれ。

動力性能は自然吸気仕様が43kW(58ps)/65N・m、47kW(64ps)/104N・mを発生する。この新エンジンは燃費にも優れていて、自然吸気エンジンのFF車で29.2km/L(ターボ車は26.0km/L)を達成した。数値的にはクラストップではないものの、無理な仕様設定をすることなくトップレベルの性能を確保したのは注目される。

N-WGNではボディの基本骨格をしっかり作ることで、快適かつ静かな室内空間としたほか、新開発のフロントサスペンションによって乗り心地と操縦安定性のレベルを高めている。電動パワーステアリングも新しい制御を加えて爽快なステアリングフィールを実現した。

安全装備は先進緊急自動ブレーキのシティブレーキアクティブシステムを主要グレードに標準装備し、横滑り防止装置のVSAを全車に標準装備するなど、充実した仕様が用意されている。高熱線吸収スーパーUVカットガラスやスマートキーなど、快適装備も充実している。

グレードはGがベースで、これにあんしんパッケージや快適装備を追加したAパッケージ、さらにターボ仕様のエンジンを搭載したターボパッケージの設定がある。

2014年5月6日には「G・Aパッケージ」の装備に加え、専用インテリアとしてピアノブラック調センターパネル&メーターパネル、IRカット/UVカット機能付フロントウインドウガラス、IRカット/スーパーUVカットフロントドアガラス、シートヒーター(運転席/助手席)、プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナー、専用カラードスマートキー(2個付)を標準装備とした特別仕様車「コンフォートパッケージ」を発売した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。