ホンダ ライフ 専門家レビュー・評価一覧

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ホンダ ライフ 新型・現行モデル
2 件中 1~2件を表示

※掲載内容は執筆日時点の情報です。

  • 栗原 祥光
    栗原 祥光(著者の記事一覧
    自動車ジャーナリスト
    評価

    3

    デザイン
    2
    走行性能
    3
    乗り心地
    3
    積載性
    5
    燃費
    4
    価格
    5

    一回り大きな軽自動車

    2022.1.25

    年式
    全世代モデル
    総評
    今や押しも押されぬ人気のホンダ Nシリーズの前身となるモデル。当時は不人気車であり、触れると納得するところはあるが、随所にホンダらしい作り込みの良さを感じる。
    満足している点
    ホンダらしい使い勝手のよいインテリア。視界も広く、パーキングアシストも優秀。
    不満な点
    インテリアがチープなのは仕方ないところか?
    デザイン
    「箱」という表現が相応しいコンパクトカー。カッコよさというより可愛らしさを覚えるエクステリアといえそうで、カラーバリエーションもパステル系が多い。

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  • 西村 直人
    西村 直人(著者の記事一覧
    交通コメンテーター
    評価

    4

    デザイン
    4
    走行性能
    4
    乗り心地
    3
    積載性
    2
    燃費
    5
    価格
    5

    2014年に幕を閉じた大ヒットモデル

    2022.1.17

    年式
    1997年4月〜モデル
    総評
    事実上の初代は1971年、高度成長時代の真っ只中に誕生。そして新生ライフは1997年に登場し、販売が終了する4代目の2014年まで長引く不況のなか支持された。そして今、新車販売の40%以上を占める軽自動車はファーストカーとしての役割まで担うことになる。時代を映す鏡のような軽自動車にあってライフは日本人と共に歩んできたのだ。
    満足している点
    系譜からしてライフの後継モデルはN-ONEに近いようだが、価格や使い勝手の面からはN-WGNであるともいえる。いずれにしろ、N-BOXのようなスーパーハイト系(背のとても高いモデル)とはユーザー層が異なる。だからこそ、総合バランスに優れていた歴代ライフのキャラクターは支持されてきたと考える。
    不満な点
    愛くるしいデザインは軽自動車には不可欠だ。歴代ライフ、とくに3代目ライフまでが漂わせていたほんわかした雰囲気は良かった。雲行きが変ったのは2代目途中のダンク、そして3代目のディーバなど、厳ついデザインを採り入れたあたりから。軽自動車のヤンチャな側面が少しばかり目立つようになり、社会からの見られ方も少し変った。
    デザイン
    初代誕生は1971年だが、1997年登場の2代目を実質的に初代とホンダではカウントしている。愛くるしいヘッドライトデザインと広大なキャビンを歴代モデルのキーデザインとしながら、2008年登場の4代目、そして最終型となる2010年の4代目マイナーチェンジモデルまで、そのセオリーに則って販売を継続した。ダンクやディーバなど派生デザインも誕生。

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