修復歴あり（軽度）のシビックなのですがやはり損傷部位からサビなどが発生し長く乗れないもしくわスポーツ走行が不安定になるとかありますか？ 無知な質問で申し訳ございません。

Question

Answer 1

リアサイド周りなのでそれほど心配しなくてもよろしいかと。見たところグー鑑定なので正確性はあります(グー鑑定はJAAAという法人がやっています)
錆びは現状でなければ、たまにチェックして軽度のうちに修理すればよいだけです。
強度の心配ならロールゲージ入れてしまえば解決です。
ワンメイクレースやS耐でもプライベートチームの車はほとんど修復車です。

Answer 2

将来的なことを気にされているようですが、修復歴車を現時点だけを考えても完璧に直っている前提で考えるのは間違いです。修復歴車は見た目では完璧に直っているかどうか分からないからリスクがあって安くなるのです。
修復歴が有ることはプロが鑑定すれば見抜けますが、その修理が正確なものかどうかはミリ単位のことなので、かなり分解して測定しなければ判断できません。査定でそんなことが出来るわけもありません。だから軽度だろうが重度だろうが、外見だけ直っていて、内部は歪んだままの修復歴車は普通に売られています。修復歴はそれでもいいと覚悟して買うものです。

Answer 3

損傷部の塗装は新車からの塗装に比べて弱く劣化が早い（中古車買って数年経過して経験）。軽微な修理ならアライメントが取れていれば普通走行には支障ない（ガードレールに当たる自損事故してハンドル修正）。値段が安ければよいかも。

Answer 4

修復の状態によってはサビなどの発生も考えられますが、サビる時点でシッカリ修復されていません(^^;

多少のサビ程度は普通に乗る分には問題ありませんが、事故など際にはメーカーが設計した安全基準は望めませんので注意が必要です。

スポーツ走行するつもりなら、修復歴がないものを選びましょう。
(かなりシッカリなおっている場合は別です。あまり見かけませんが)

ドリフト練習用のミサイルならそんな程度のものでもいいですが、スポーツ走行というのは街乗り以上に車体がシッカリしていないといけません。

アライメントで適正な数値が出ない
真っ直ぐは走るけどフルブレーキングの時に左右に振れちゃう
コーナリングの挙動が右と左でちがってくるなどデメリットは多いです。