ホンダアクティのオイルアップについて教えて下さい。

Question

現在ホンダアクティトラック(HA3)のMTに乗っているものですが、最近エンジンがかぶり気味で発信時や変速直後の加速時にエンストしてしまうぐらい、エンジンが吹かなくなってしまします。(アイドリングも不安定)
先日点火プラグを点検したところ、案の定プラグにオイルがベットリでした。
当然拭取りましたが、すぐに同じ症状が発生していまします。
あと半年ほどもってくれればいいのですがもう限界なんでしょうか？
何か延命治療法みたいなものをご存じの方いらっしゃいましたらアドバイスをお願い致します。

補足

皆様ご回答ありがとうございます。 オイル付着は、プラグ点火部～ねじ山にかけてです。しかし一度拭き取ると500km程度は付着しません。 発進時に多少白煙が出ており、若干オイルも食っているようです。 アクセルの踏み始めやスピードが足りてない状態で高ギヤに入れた時などにかぶるもしくは燃料カットされたような感覚があります。 走行も95,000kmです。 追加記述で絞り込んで頂けないかと思います。 よろしくお願い致します。

Answer 1

初めまして、小生 少々経験があるので、生意気ながらご援助をいたします。

まず、症状の確認ですが点火プラグがオイルで・・・とありますが
それほどだと、マフラーからの白煙やオイルを消費している様子はありますか？
左後タイヤ内側に、ねじ込み式のレベルゲージで見てどれくらいの距離で減っているとか確認されてますでしょうか？
ちなみに、HA3のオイル消費の症状で、このエンジン不調の実例は少ないのです。
もしも、オイル消費が起こっている様でしたら、ホームセンターで売っている「二硫化モリブデン系」の添加剤（安いもの）が良く効きますので、お試しください。

HA3によくある上記症状パターンの事例を書きますので参考になさってください。
１、エアクリーナーの詰まり
２、キャブレターチョークバルブの戻り不良
２、キャブレターのフロート室下部の加速ポンプ故障からのガソリン過多
３、キャブレター横のエアベントカットソレノイドバルブ固着
４、イグニッションキースイッチの接触不良
５、デェストリビュータ系の点火電圧のリークとIGコイルのパンク
と、専門的な事を書いてしまいましたが、ホンダカーズ店の元プリモ店系に持ち込むのが最適と思われます。
どうか、HA3に詳しいサービスマンに当たることを祈っています。

7/16 追補します。

補足からの症状からしますと、私なら点火系に絞りますが。
気になるのが ＞燃料ｶｯﾄされた・・・ とありますが、吹けなくなる事？それともｷﾞｸｼｬｸする？

吹けない、もしくは、ｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞで黒煙出たり、空吹かしでも黒煙なら上記２～３だと思います。

難しいですね。。。ｷﾞｸｼｬｸや加速感無しならとりあえず点火系診断を詳しく書きます。
１、デスビキャップを外し（ﾈｼﾞ止めでﾌﾟﾗｽ山がﾅﾒやすいので注意）ます。
２、ﾛｰﾀｰﾍｯﾄﾞも外す。（引っ張れば取れますが硬くなっているころなので注意）
３、ここからはプロでないと難しいですが、両方を目視でヒビ（クラック）やくたびれ感があればSET交換。
HA3の場合ｴﾝｼﾞﾝの上下からの作業なのとマニアな工具でないと厳しいです。

もしくはIGｺｲﾙですが、これはおそらくｴﾝｼﾞﾝが掛かるくらいのﾘｰｸなので点検は難しいです。

上手く書けなくてスミマセン。

Answer 2

E07ならそこそこオイル消費はありますね。
とりあえずプラグホールのパッキンを換えてみてください。180円のあんちくしょうが原因の可能性はあります。

となるとキャブがありえそうですね。

Answer 3

オイルが付いているのは、プラグの点火部でしょうか？
それとも、白い方でしょうか？

点火部前提でお答えすると
点火プラグを低熱価（ホットタイプ）に
交換してみてはどうでしょうか？

熱くなるので、カブリが解消されると思います。

補足：
書き忘れていました。
お金を掛けずに、延命したいのであれば
低熱価に変える前に、今現在付いているプラグの
ガスポケット部にカーボンが堆積して、高熱価プラグ
になっていなかご確認ください。
針でｶﾘｶﾘ落としてやれば改善されるかもしれません。