ダイハツ ミラアヴィ 「割り切りが極端な車 RSですので、でかでかとmomoと書かれたステアリングや、ドアを開けると何故か光るリング付きの2眼メーター、２灯式に見えて実は４灯」のユーザーレビュー

割り切りが極端な車 RSですので、でかでかとmomoと書かれたステアリングや、ドアを開けると何故か光るリング付きの2眼メーター、２灯式に見えて実は４灯

2011.8.30

総評

割り切りが極端な車
RSですので、でかでかとmomoと書かれたステアリングや、ドアを開けると何故か光るリング付きの2眼メーター、２灯式に見えて実は４灯式HIDになってるヘッドライトなど贅沢装備もありながら、
トランクにノブがない、リアシートが分割可倒式じゃない、ブレーキが小さすぎとか所々旧規格軽自動車みたいな作りが謎の車です。

満足している点

旧規格アルトワークスと、Keiという設計的には古い車しか乗ったことがなかったので比べるのもどうかですが、室内は明らかに広すぎ。運転席から見て助手席は（幅は別にして）普通車並みに前方は広いですし、大柄な男が座席を合わせてもリアシートは余裕で座れるぐらい。
トランクも上方向はだめですが見た目よりは荷物を積めるので不自由はないです。
加速もターボ付きですので坂道だろうと4速のまま平気で加速していくので不足はないです。
エアコンつけた状態での発進でも、ワークスやケイで感じたブーストがかかるまでまったく加速しない感じがほとんど無いのは扱いやすいと思います。
背高な車が増えてる関係で、比較的ルーズなステアリングレシオの車が多いなかでは、ごく普通な感じで運転しやすいです。

不満な点

ブーストが0.25-0.4くらいの領域での加速で何故かボディがブルブルと震えるぐらい振動する。
基本的に室内は静かなので高速域でも会話できないほどうるさくは無いのですが、エンジン音以外にターボの吸気音はともかくミッションのうなる音とかいろいろな所からいろいろな音色の音が聞こえて来て気になります。
ドアが90度まで開くのは結構便利ですが、開閉感が軽すぎな上にドアノッチがほとんど無いので普通車の勢いで開けると隣の車にぶつけそうになります。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験