三菱自動車工業のここ10年くらいでの1番大きな不祥事はなんですか？ またそれは今回のダイハツよりも不祥事具合的には大きいですか？ 詳しくないので、簡単に教えてください。

Answer 1

ランエボの製造終了だろうね
ダイハツはヤバいよ
つぶれてもおかしくないくらい

Answer 2

ここ10年だと、2016年の燃費偽装事件ですかね。
軽自動車のカタログ記載の燃費をよくするために、タイヤのころがり抵抗を改ざんしていた、というモノです。

>またそれは今回のダイハツよりも不祥事具合的には大きいですか？

規模的にも内容的にもダイハツの方が遥かに大きいですが、どちらにしろ大したことはありません。

※三菱の燃費偽装は、カタログ値でほんの0.1か0.2㎞/ℓ良くなるだけです。
それを信じたユーザーは『だまされた』わけですが、しかしそれでクルマが動かなくなったり、他者を傷つけたりするワケではありません。

※ダイハツも同様で。
衝突実験の方法を端折っていたワケですが、実際に売られているダイハツ車は、J-NCAP（NASVA＝自動車事故対策機構という行政法人がやっている、市販車を用いた衝突実験）では、ダイハツ車には他社のクルマと何ら遜色ない衝突安全性があることが、既に何度も証明されています。
ダイハツは新型車の開発過程をごまかしたワケですが、結果的に出来上がったクルマは十分安全であり、誰も被害を被っていません。
まぁ強いていうなら、悪評が立ったので下取り価格には多少響くかもしれませんが。

※三菱の場合、2000年にやったリコール（無償修理が必要な市場不具合）を隠した件が最大級の『やらかし』で、そのためたまたま居合わせた通行人が亡くなるケースもありました。
しかも『安全上重大な欠陥が放置された』『そのためにヒトが死んだ』というだけでなく、三菱は事前にそうなるであることが判っていながら隠していたという、日本自動車史上最低最悪な『やらかし』をやりました。
三菱の『やらかし』からみたら、今回のダイハツは、違反期間は長いですが、（結果的に、ヒトが死ぬ様な話では無かったので）大したことではありません。

Answer 3

この10年じゃ大したことはないですね
ダイハツの不祥事は歴史に残りますけど

Answer 4

三菱自動車工業のここ10年くらいでの1番大きな不祥事はなんですか？
2016年4月～６月
三菱自動車
燃費不正問題について過去10年間に販売した20モデルでも不正
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1005873.html