次期コルベットが、ついに伝統のOHVをやめ、高回転型DOHCエンジンを搭載するそうです。

Question

自然吸気5.5L V8エンジン
最高出力646ps/8550rpm
最大トルク63.6kg-m/6300rpm
レッドゾーンは8600rpmという高回転型ユニット。
8速デュアルクラッチと組み合わせ、強烈なパワーで後輪を駆動するマッスルカーの登場である。

だそうです。

皆様は、DOHCユニットのコルベットをどう思われますか？
世の中EVに流れている時代に、ガソリンエンジンを搭載してくれるのは、車好きとして嬉しいです。
が、アメリカンスポーツにDOHCって人によって好みが分かれるかも？とも思いました。

「今ごろになってDOHCかよ！！」という人もいれば、「いざDOHCになると、DOHCユニットはもちろん良いけど、OHVのコルベットが終わるのも何だか寂しいなぁ。OHVはアメリカンスポーツの代名詞だからなぁ」という人もいるでしょう。
「FRじゃなくなったら頃からもうコルベットではなくなった」という人もいるかもしれません。

皆様は次期コルベットをどう思われますか？

よろしくお願いします。

Answer 1

次期コルベットが、ついに伝統のOHVをやめ、高回転型DOHCエンジンを搭載する？
Z06という追加グレードです。C4時代にもDOHCは搭載したグレードが存在しています。OHVをやめたわけではないはずですよ。
次の追加グレードはフロントをモーター駆動するOHVのe-rayと呼ばれるものです。
さらにEVグレードの追加もあるようです。

Answer 2

ハーレーもOHVからDOHCになってるんだからしょうがないんじゃないの？

ただアメリカンV8は低回転でも大トルクで、馬力がどうのというより、排気量に物を言わせた走りでした。
また構造単純で改造もしやすく、ドラッグレースでも使われていますね。
高性能化も良いけど、長く築かれた伝統的なエンジンが無くなるのも寂しいです。