オイル交換とオイルエレメントは、ホントのところ何千㎞でするの。

Question

あなたさまは、現オイル交換とオイルエレメントは、ホントのところ何千㎞でするのが正解と思われますか。

私は、オートバックスで、３０００Ｋｍごとのステッカー貼り、オイルエレメントは
オイル交換2回に1回と書いてあります。

その通り、言われるままにしています。

実際の処、科学的にどうなのでしょうか。


色々、知恵袋等拝読しますと、色々と書いておられますが本当の事を教えて下さい。

車は田舎暮らしには必需品です。

都市部に住んでいたら必要無いし、税金まみれのこの愛車大泣きして即手放します。

金持ち役人様が、地球環境とやら、きれいごと言って、貧乏人の金を巻き上げている？

昨日まで、ささやかに、高速道路1000円、無料化最終日とやらで、走っていました。

いつも、車持っている人は、泣かされてますね。（この国は生きて行くのに貧乏人にはツライデスネ）

Answer 1

本当・・・・というのはわかりませんが、実績からいえば、１２０００ｋｍごとにオイル交換をデイーラーで行い、2階のオイル交換ごとにオイルフィルタを交換して、ホンダストリームを１８４０００ｋｍ使用して別にトラブルは皆無でした。
１８４０００ｋｍでクルマを変えたのは、故障とかではなく、ただ単に新車に乗り換えたかったからです。フィット RS ６MTに乗って通勤したくなったからです。

質問者からのお礼コメント

大勢の方に、色々ご指南頂き心より有難うございました。皆さんそれぞれご理解が、バラバラで、やはり客観的データなしで、交換させられている現状は無駄使い的な方もおられるのかな？と思わざる得ない。結局taiyocat2007さんのを今回選ばせて頂きました。皆さんありがとう

Answer 2

私は普通車ですが、これまでオイルは5000キロ前後、エレメントは2年に一回位交換してます。
オイルは暇な時に交換ですので8000キロくらい走る時もあります。
正解かどうかはわかりませんが、私の場合これで問題が起きたことはありませんよ。

車はそんなに簡単に壊れるものではないな、というのが私の考えです。
オイルは4リットルで1500円程度のものを自分で交換。
結構適当で、これまでは10万キロ～15万キロ走って車は買い替えています。

Answer 3

実際の所、街乗り年2万キロ、2年に1回車検の時オイルもエレメントも新品に変えれば15年はボロい軽四でも走れました、科学的にはカタログ通りに交換すれば故障はしにくいです、限界値は実際にカタログ値+実際値を組み合わせないとわかりません、レーシングコンディションからトラフィックコンディションまで様々です。

Answer 4

取扱い説明書に記載されているのでしたら、何も考えずにそのとおりにしましょう。
それじゃ心配だということなら、1リッター2000円以上のオイルを1月または1000km走行のどちらか早いほうのサイクルで交換しましょう。
安心できますよ。
年間10万円かかりますけど。

Answer 5

私も車の取扱書に書かれている交換スパンが基準だと思います。

この距離や時間ならメーカーが保証するものと考えます。

ただ、早目に交換する分には害はないと考えます。

従って、取扱書に書かれている距離内でオーナーが精神的に不安にならない距離であればどのくらいでもいいと思います。

Answer 6

本当の事は、実際に調べてみないと判らない… という事です。

使用されたフィルタを試験品として調査する方法があり、
圧力損失、スラッジ捕捉量、捕捉物の灰分等を調査します。
その値を基に走行条件・距離などから、どの位使えたか？を推測します。

オイルについても同様に…
粘度、アルカリ価、燃料希釈率、灰分などを調査します。
その値と限度値から、どの位使えたか？を推測します。

私の場合、オイル交換と同時にフィルタも交換しています。
交換時期になっているオイルの全量に対して、５％程がフィルタ内に
残っており、それが無視出来る数値とは思えないからです。

オイル交換時期は３０００から５０００キロで…
走行条件やオイルを触ってみた時の感触や臭い（ガソリン臭）を基に
交換タイミングを変化させています。

ですから、質問者殿の交換時期は「何キロがベスト」というコメントは
出ないと思います。
色々な人の意見を読んで、自分のパターンを当て嵌めて…
御自分にあった交換時期を見つけだして下さい。

参考になれば幸いです。

Answer 7

かんたんです。

オー〇〇〇クスの推奨は、

オー〇〇〇クスは、３０００km毎にオイル交換、２回に１回オイルエレメント交換しに来てほしいなー、
お得意様さま・・・というお願いセールストーク

それを聞いた上で、車の取扱説明書では、５０００キロ毎と書いてあるなら、

どちらに従えば、貧乏人のふところぐあいによい消費者行動か分かりますよね。

車の取説に５０００キロなら、６０００～７０００キロは問題ないということです。

自動車メーカーの方が車を研究して作っているのですから、

いわゆる基準は、マージン（余裕）を見て設定しています。

これが科学的と言っていいのではないでしょうか？

私は、半年と言われたら、１０ヶ月くらいＯＫ．

５０００キロなら、７０００キロくらい全く問題なかったですよ。

別に、命を懸けたレースに出かける訳ではないのですから。

もしちょっとエンジン音が変わってきたら、そろそろかなっていう車を見る目を養った方がよいかもしれません。

Answer 8

何をもって本当とするのですか？

要は誰を信じるのかに尽きると思います。

ｶｰ用品店。
町工場。
ﾃﾞｨｰﾗｰ。
自動車ﾒｰｶｰ。
ｵｲﾙﾒｰｶｰ。
ﾈｯﾄ。
その他、色々ありますよね。


一つ気になったのは「本当」だの「科学的」だのと言っているなら何故、乗っている車の取説に従わないのですか？
何故、ﾃﾞｨｰﾗｰではなくｶｰ用品店に従っているのですか？

Answer 9

私の知っている事例

新車買ってオイルは交換するという知識がない方がオイル無交換で70,000km走ってエンジンが焼き付きました。ワゴンRです。
70,000kmは走れるということです。参考になりましたか？

Answer 10

コンディション維持のレベルによって変わってくるでしょう。
動けばいいならメーカ指定の5000kmなり1万km毎で十分ですし、
少しでも最高の状態を長くと思うなら短めの交換になってきます。

車はそもそも消耗品や税金の塊。
買う前から判っている事です。
維持できないなら買うべきじゃありませんし、
安くと思うならリッターカーや軽自動車、バイク等という選択肢もあるはずです。
まぁ都市部なら自転車や公共交通機関でこと足りますがね。
逆に都市部は自転車でもそれなりに維持費はかかります。
（駐輪場費用など1時間100円とか普通デスヨ）

Answer 11

「科学的」な正しさを求めるのであれば、気候や道路環境、オイルの性質など様々な条件を考慮せずに走行距離だけで判断する、という時点で非科学的でしょう。