タイヤサイズを大きくした場合の、オドメーター（走行距離計）の誤差について、教えてください。

Question

標準サイズが145/80R12という小さめのタイヤなのですが、195R14C 106/104R 8PRという、かなり大きいタイヤに変更しています。

純正スピードメーターの誤差は非常に大きく、GPSの正確なアプリを利用し、社外メーターを装着し、誤差を補正したため、社外メーターでは正しい速度が表示されるようになりました（純正スピードメーターで100km/h表示でも、実際は115km/h出ているなど、速度が上がるほど誤差大きいです）

そこで質問なのですが、オドメーター（走行距離計）も、これだけタイヤを大きくしてると、相当な誤差があるはずで。

オドメーター（走行距離計）の距離は、実際の距離よりも、少なく表示されている、のが正しいですよね？？ 例えばオドメーター（走行距離計）上で、15km走行と表示されても、実際は18kmほど走っている、という感じで。

計算したのですが、混乱して、訳がわからなくなってきました。

詳しい方、上記の通り、オドメーターの数字は、実際の走行距離よりも少なく表示される、で正しいかどうか教えてください。

Answer 1

145/80R12 661x3.14=2076
195R14C106 536x3.14=1683
2076/1683=123%
表示100kmの実測123km

質問者からのお礼コメント

簡潔に、非常にわかりやすかったです。
また、数値も私の実例に非常に近く
正しいと判断できました。
ありがとうございます！

Answer 2

https://cars-japan.net/tire/tire_gaikei.cgi
ココで比較すると誤差が分かりますよ。