アルファロメオ 147 「究極・最高の４気筒エンジンかな 躍動感あふれるエンジン。これに尽きるかな。ATですが６０００回転までは一気に行きます。 パワー溢れる４気筒エンジンなの」のユーザーレビュー

究極・最高の４気筒エンジンかな 躍動感あふれるエンジン。これに尽きるかな。ATですが６０００回転までは一気に行きます。 パワー溢れる４気筒エンジンなの

2011.7.21

総評

究極・最高の４気筒エンジンかな
躍動感あふれるエンジン。これに尽きるかな。ATですが６０００回転までは一気に行きます。
パワー溢れる４気筒エンジンなのでジャジャ馬的な走行を満喫できます。まったり、ゆったり走行は苦手ですが、発進加速や中高速域までのレスポンスは最高にスムーズです。トラブルは多いし、
消耗品の交換周期は早いので、それらに耐えれる人向きの車だと思います。短所も非常に多い車な
のも事実です。AT走行時に２速から３速に変速する時のショックはかなり大きいし、大小トラブル
は少なくないです。

満足している点

・エンジンが官能的。パワー、サウンド、レスポンス最高です
・高級感は無いが、センスが良い内装
・当時の輸入車の中では、結構燃費が良い
・街乗り運転でも楽しめる、コンパクト・ハイセンス・インポートカーかな

不満な点

・MT走行は危険。NモードからDモードに入らない事あり、交差点でレスキュー要請。
・停車中に助手席エアバッグのカバーが突然落ちる。
・タイミングベルトの交換周期が４万キロ（あくまでも、ディーラー推奨だが）
・アルファレッドの比率が高過ぎるので、輸入車なのに同色の同車種がやたら多い。FIATのような　黄色、オレンジ色系のカラーバリエーションが豊富だったらなと思うのですが・・・

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験