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三菱の不正問題にはまだ続きがあるかもしれない。清水和夫が緊急寄稿

三菱の不正問題にはまだ続きがあるかもしれない。清水和夫が緊急寄稿

デイズ ハイウェイスター(写真:日産自動車)

日産自動車のダメージも計り知れない

問題の軽自動車は、三菱自動車と日産自動車が立ち上げた合弁会社「NMKV」が企画・開発し、三菱自動車によって生産されている軽トールワゴンだ。三菱からは「eKワゴン/eKカスタム」「eKスペース/eKスペース カスタム」の名前で市販され、同じ車両形式であるB11W・B11A型の外観を変更したモデルが「デイズ/デイズ ハイウェイスター」「デイズ ルークス/デイズ ルークス ハイウェイスター」として日産自動車からも販売されている。

2013年初頭から2016年3月末までの間、合計62万5000台を生産販売した。その内訳は三菱自動車が15万7000台、日産自動車が46万8000台。販売チャンネルの規模から、日産自動車のほうが数多く販売していることになり、しかも、最近の販売状況では日産自動車の約40%が軽自動車なので、同社のダメージも計り知れない。

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