デリバリー迫る!「ボクスター・スパイダー」に本国で試乗
掲載 更新 carview! 文:Kimura Office/写真:Kimura Office
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ルーフをオープンにする手順は、まず前方のロックを解除し、左右後方のルーフフィンを固定している部分を外して内側にある固定位置に留める。そして左右の「Spyder」のロゴがあしらわれた小さなカバーとリアフードを開けて、ルーフを格納し、リアフードと左右のカバーを閉めれば完了である。クローズ時はこれと逆の手順となる。
開閉に要する時間は、慣れれば1分程度だろうか。走行中でも開閉可能なフルオートの電動開閉ルーフに慣れた身としては、確かに手間はかかるが、ルーフ自体は軽く、力を使うこともないので、とくに面倒に感じることはなかった。むしろ、先代スパイダーよりも開閉が楽になった印象の方が強い。
このルーフは、通常モデルのものと比べると非常に薄く、あくまでもエマージェンシー用と考えた方が良い。つまりボクスター・スパイダーは、オープンドライブを基本にデザインされたピュア・スポーツカーなのである。
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