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BYDが主力「ATTO3」改良型を発売。着々と進む日本定着作戦に中国4000年の底力を見た

大型インフォ画面やソフトのアップデートを実施

3月1日、BYDのミドルサイズSUV「ATTO 3(アットスリー)」がマイナーチェンジしました。ATTO 3はコスパが自慢のCセグメントサイズの世界戦略モデルで、2023年1月に日本導入第1弾として発売され、1年間で約1200台が登録されています。※ATTO 3改良型の写真は3~19枚目参照

<主なスペック>
・全長×全幅×全高|4455×1875×1615mm
・ホイールベース|2720mm
・最高出力|204ps
・最大トルク|310Nm
・航続距離|470km

<今回の主な改良点>
・タッチ式インフォテインメント画面が12.8→15.6インチに大型化
・外装色にコスモスブラックを追加
・内装色にブラック/ダークブルーの組み合わせを追加
・Amazon Music、検索ブラウザ、カラオケの3つのアプリが取得可能に

価格は450万円でMC前モデルより10万円アップですが、大型インフォテインメント画面の装備や、ここしばらくの円安を考えると妥当といったところでしょう。

>>フォトギャラリーをチェックする

また同価格帯の「日産 リーフ」や、輸入モデルの「ヒョンデ アイオニック5」、「フォルクスワーゲン ID.4」などと比べても、500km近い航続距離と先進運転支援システム満載というのは、スペック上ではアドバンテージを感じさせます。

今回の改良ではほかにも下記のようなアップデートも行われました。
<ハードウェア>
・ウインドウトリムとDピラープレートがブラックに
・テールゲートのロゴ変更
・サンシェードの厚み変更

<ソフトウェア>
・デイライトOFF機能追加
・音声認識内容追加
・近接警報音の変更
・ナビ案内音量の変更
・盗難防止警報音の追加
・Spotifyとアンビエントライトの連動

ちなみにソフトウェアのアップデートは既販車にもOTAで反映されるそうで(ATTO3に加えてドルフィンも含む)、現在本国と調整中だそうです。※ドルフィンの画像は写真24~26枚目参照

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<次のページに続く>

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