光岡 のみんなの質問

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車好きな方へ
年をとると、新しい斬新的なスタイルやハウブリットというより、旧車について興味を持ってしまいました。

最近、気になるのがフォルクスワーゲンのカルマンギアやタイプⅡ、バンプラなんか惹かれてしまいます。
中古であっても、それなりの値段はしますが、購入後の維持費もやはり高くなりますか?そもそも部品の供給やメンテする店も限られてしまいますか?ある程度は、自分でメンテできるくらいに知識をつける必要もありますか?
また、パイクカーなんかはどうでしょうか?日産のフィガロやパオもきななりますが、前述と同様な問題がありますか?
光岡自動車は新車からでも買えて安心ですが、内装は現代版ですね。
所有されたことのある方、アドバイスをお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

所有をしたことはありませんが、パイクカーに近い年式の車に乗っているのと、知人が初代フィアット500に乗っているので参考になればと思い回答させていただきます。

まずはカルマンギア等の海外の旧車ですと、壊れることが当たり前で部品が日本にないなんてことはザラにあるようです。さすがに海外から取り寄せれば部品はあるらしいですが船便で1ヶ月以上は覚悟が必要です。またそれに伴い、購入後の維持費もかさんでしまいます。専用ショップもあったりはしますが、トヨタや日産、BMWのようにどこにでもあるなんてことはありません。近くにショップがないようでしたら、やはり自分で軽いメンテナンスをできるくらいの知恵をつけた方がいいかもしれません。

次にパイクカーですが、こちらも新車販売から30年近い年月が経っていますので至る所にガタがきます。部品等は生産を終了してるものがほとんどですが、中古品がまだ出回っていますのでショップでは直しやすいです。海外旧車に比べれば維持費は安いし、壊れても直しやすいですが、最近の車に比べたら維持費は高いですし、故障も多いのが現実です。

次に光岡自動車ですが、新車で買えるのはとても魅力的だと思います。一部を除き他メーカーのベース車を使っているので、エンジン等壊れる心配もありませんし、壊れてもすぐ直すことが可能です。維持費が気になったり、ご自身でメンテナンスができる時間がないようでしたらやはり光岡自動車がおススメです。ただ、あの職人が手作りで作る独特なデザインが故にぶつけた際の修理費は高級外車に匹敵する請求がきます。

現実問題、ご自身でメンテナンスをしなくてもショップに預けることで旧車に乗ることは可能です。しかし、その間車が無くなってしまうのでもしお仕事で車を使うようならもう一台車を買うようかもしれません。旧車の維持は趣味の一つとして考えていただければ幸いです。

本当に旧車に乗りたいと思うなら、私はとてもオススメです。周りは反対する人もいるかもしれませんが、ちょっとした買い物をワクワクさせる為にも、休日に楽しいドライブをする為にも乗りたい車に乗りましょう!

質問者からのお礼コメント

2019.6.2 09:50

参考にさせてもらいます。

その他の回答 (4件)

  • なかなか悩ましいですね。

    その年代のその車種だと、すぐに入手できる部品と、探してもなかなか見つからない部品に分かれると思います。
    大衆車ですので、生産台数が多く、世界中にばらまかれてストックされている部品も多いのですが、壊れたり、交換の必要な部分もだいたい決まっていますので、
    消費される部品も多いのです。
    そのため、上記のようになります。
    パーツリストで部品番号を調べて、それで探すというありがちなやり方では、
    なかなかパーツ確保が難しいです。
    このあたりは、流用などで互換性のある部品が多いので、それをいかに判別するかです。
    でもま、特殊なやり方で探さなくてもネットでクロスリファレンス(部品の互換表)は、見つかると思いますよ。
    自分である程度のメンテができるのには、こしたことはありません。
    ハネ馬あたりと違って、ショップで100パーセントぼったくられることが無い代わりに、口ばっかり達者で、技術はからっきしのショップもかなり多いので、
    よくよく腕前を見極められるようにならないと、メンテを任せる店を決めるのも、厳しいと思います。
    ある程度メカに詳しい人間であれば、そんなに不安を感じないで維持できる車種ですので、努力あるのみでしょう。
    パイクカーは、部品の確保は、非常に難しいと思います。
    走らせるだけならなんとでもなると思いますが、要は外見でしょう。
    外装部品の確保は、かなり困難と感じます。

    個人的には、国産旧車としてAE86、輸入車でディノGT4や、エスプリ、エリーゼなど持っていますが、AE86は、パーツには全く困りません。
    また、このあたりの輸入車も、パーツには苦労しません。
    特にロータスは、パーツでは困らないので、助かります。
    ただ、ショップなどの宣伝文句を鵜呑みにすると、とんでもないパーツを掴まされることがあります。
    特にイタ車は要注意。
    パーツの世界的な流れを把握しないと・・・です。

    旧車も一日にしてならずですよ。

  • PAOはゆっても平成ですからね

  • 1997年式のBMW Z3をこの前購入しました。
    2代目のセカンドカーです。
    先代のセカンドカーはロードスターでしたが、年間5000キロ走行するだけでした。
    それでも、2年の所有期間中に修理費用(ほぼDIYでの作業)でも20万程度使いました。

    そして、2代目セカンドカーの外車の古い車です。
    22年の車なので旧車というほどの物でもないですね。

    DIYでの作業に関しては、多少でも自分でできたほうが良いし、
    車の調子を判断できるだけの知識を持っていた方がいいです。

    私は3年かけて、
    全くのど素人の知識無しから
    現在はほとんど自分で修理・交換を行えるようになりました。
    ある程度の故障やメンテは何とかなるだろうと思ったので、
    思い切ってZ3を買ったわけです。

    Z3を選んだ理由は
    BMWの車はZ1等のマニアックな車以外
    海外のフォーラムが活発で国内でもある程度パーツが買え、
    海外ならばほとんどのパーツが手に入ってOEMパーツが安い。
    という理由から、
    外車の中では維持しやすいし故障も多くない(理不尽な故障が少ない)
    そして、Z3ならオープンカーだし、ATの故障も少なそうだし
    と考えたからです。
    Z3ならある程度対応してくれる店も多いだろうという思いもあります。

    ちなみに先代のロードスターを選んだ理由は、
    メンテナンスの知識を付け、実体験をしたいがために購入したような物だったります。
    ロードスターならば
    修理方法やパーツは国内のネット上にいくらでも有るし、
    もし自分でやって余計におかしくなっても
    どこの車屋でも面倒を見てくれると思ったからです。
    実際に何度か車屋にお世話になりましたwww

    最終的な夢は
    アルファロメオの916スパイダーかアルファGTV or アルファブレラに乗る事だったりします。

    ちなみにZ3のパーツは国内では少ないですが、
    海外のEbayならばいくらでもあります。
    生産中止になっているパーツもドイツやイギリスになら中古パーツがありますので、
    Ebayで買って送ってもらえます。
    ちなみに特殊工具(SST)もEbayなら国内の半額で買えます。
    ですので、
    よく壊れる部品は車購入と合わせてアメリカからまとめて購入しました。
    あとは、SSTを中国から半額以下で購入する予定です。

    急遽必要なパーツに関しては国内で買えるなら買いますし、
    無ければあきらめて半月待ってEbayか送料5000円払ってアメリカから空輸ですねwww
    まぁ数か月動かなくてもセカンドカーなのであきらめ付きますしねwww


    そして、
    部品の供給や適合情報に関してですが、
    中途半端な日本車よりも外車のほうが良いです。
    RealOEMやpartsFanでパーツナンバーまで調べられますし、
    整備書や配線図はEbayでいくらでも安価にPDFの物が買えます(英語ですがwww)

    Z3に関してはネット上に整備書や配線図が公開されてたりするので、
    整備書を買う必要すらありません。

    余談ですが
    ロードスターの整備書(電気配線図は無)をヤフオクで買おうと思ったら2万円しました。
    Z3の整備書(電気配線図付き)はEbayで1800円でしたwww


    アルファロメオはEbayで買う必要がありますねwww

    フォルクスとかならBMWと同じようにネット上で見れそうな気がします。

    そういう意味では、
    パイクカーのほうが部品や整備書関係で苦労しそうだと思っていたりします。

  • メンテナンスや修理も旧車趣味の1つですよ。
    むしろこれを楽しむために古い車を選ぶという人がいるくらいです。
    自分の手を汚して愛車を自ら維持するってのが楽しいんですよ。
    今の車じゃ電子制御だらけで素人の手には負えないですし、ほぼメンテナンスフリーです。
    そりゃこの手を専門店丸投げで維持しようというなら金掛かりますよ。
    だけどここらは旧車趣味の最も美味しい部分でもあります。
    まあ必要に応じて覚えていくものです。
    一通り壊れるとその車を把握できるようになってるという事が多いです。

    旧車とメンテナンスは切り離せないです。
    そういう時代の車だからです。
    むしろ介護が必要なレベルの「高齢車」ですしね。
    別に足車を持つとかでなければどうしても車中心の生活になりますね。
    「今日は暑いから夕方から出かけよう」とか「どうも今日は調子悪いから遠出は控えよう」とかね。

    便利なご時世、敢えて不便を楽しむというのは極めて贅沢なんですね。
    自分も空冷フィアット500だとか2CVとか古い車に乗ってましたが今はクーラーも無い車を選ぶ贅沢は出来ないです。

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