将来的に光岡オロチが値崩れして正月仕様になっても違和感はなさそうですかね。 コンセプトがファッションスーパーカーつまりゆっくり走って目立とう仕様。

Question

暴走族のグラチャン仕様みたいなもの。
オロチにタケヤリマフラーにデッパをつけ、車高調を入れて車高を落とせば世界で誰もやらないミッドシップ珍走団正月仕様の完成ではないだろうか。
コンセプトからして珍走団仕様にされてもおかしくないですよ。

Answer 1

流通数が少ないので難しいでしょうね。
暴走族と同様に街道レーサーとかいって旧車の改造をする人がいますが、古いからといてもハコスカやケンメリのＧＴ－Ｒは未だに登場しません。ＧＴ－Ｒ以外はありますが、やはりＧＴ－Ｒはクルマ好きの方で高額取引されております。

また流通量がかなり多いＮＳＸでも未だにスポコン仕様でネオン管ギラギラが限界、お正月暴走で捨てるの前提の仕様にはなりません。同期のフェラーリ、３０８や３２８もかなりお手頃で、テスタロッサも３００万円台になってきましたが台数が減ってきたカウンタックは先日プレミアがついて１億を超えました。
そうかんがえるとオロチは値落ちよりもある程度の金額で固定するのが限界だと思います。

ちなみにＮＳＸに乗ってますが１２年前に２００万で買いましたが、昨年買取査定してもらっても２００万円でした。次期型が出たらわかりませんが、どんどんサーキットで潰されているので、１０万や２０万で買える時代がくるとは思えません。

ただ、唯一の可能性でいえば「車検が取れない状態」になったらなんとも言えません。どうしても名義変更できない、車検証もない、車体ナンバーが削られているような「車として登録できない車両」を捕まるの前提で乗る連中が出てきたらわかりませんが、そもそもオロチがその状態になることはあまり考えられません。