メルセデスベンツ W205 C200 アバンギャルド AMGラインとBMW F36 420i グランクーペ Mスポーツで迷っています。

Question

月22日、70km通勤をして、4年で売却するとしたらどちらが経済的でしょうか？

また、二つを比較してメリットデメリットも教えてもらえると嬉しいです。

Answer 1

質問はどっちが経済的かだよね？
であれば排気量差による税金の差額でみればいいんじゃ無いの？
どちらもダウンサイジングターボで実燃費に大差は無いでしょう。
そう考えれば排気量小さいC200の方が若干経済的でしょうね。
メリットデメリットがあるとすればボディ形状の違い。
C200はセダンよね？
ならグランクーペはリアトランクがハッチ式だから間口がC200より大きい。グランクーペはセダンに比べリアガラスでかいから後席に日差しが多く差し込んで夏場は暑いからC200のが夏場は良いかもとかじゃないのかな。
まぁ、両車の差はそんな無い気がするから、直感でビビッときたほう買えばいいんじゃないかと思う。

Answer 2

売却するときはその時の市場価格によるのでスルーして、AMGラインとMスポーツだったらどちらかと言えばMスポーツが走りも楽しめいいと思います。

Answer 3

C200 4MATICに乗っている者です。

ボクのは前期型だから2000ccのターボだけど、後期型の1.5ターボのやつにも何度か代車で乗っています。

で、後期型の1.5ターボが非力とおっしゃっている方がいるけど、ホントに乗ったことがあるのかなあ？？？

C180はともかくとして、C200やE200の1.5ターボというのは、ただの1.5ターボじゃなくてBSGですからね。モーターの加速も加わって、とても力強いですよ。少なくとも、自分の乗っている2000ccターボより非力とは全く感じられませんでしたよ。

他人の感想を聞くのも大事とは思うけど、このあたりは直接ご自分で試乗して比べてみることを強くお勧めしますよ。

Answer 4

新車でメルセデスのC200のアバンギャルドはLaureus Edition に代わって、アバンギャルドが有るのはC180です。

価格帯から察するとC180のアバンギャルドと思うのでC180で回答させて頂きますが、180って言っても1.5Lのダウンサイジングターボ、BMWは2.0Lのターボで両車を比べた場合、カタログスペックは似たような馬力、燃費ですが実際に乗った感じじゃ、味付けなのかBMWの方が活発に走るし、エンジン排気量の差なのか実燃費も良かったですね。



それと3シリーズは2019年にモデルチェンジしているので、60Km以下の渋滞時には運用出来る最新の運転支援システムによってハンズフリーシステムが搭載して有ったり、音声入力機能であるBMWインテリジェント・パーソナルアシスタントが搭載されてます。

メルセデスの運転支援システムは特別変わったモノじゃ無いし、Cクラス自体が2014年から販売されているので、目新しさが無いので車だけならBMWが上でしょう。


ただ、BMWの値引きは凄まじく年次改良モデルが出る度に前年モデルは100万円値引きは普通ですので、当然ながらリセールバリューは超最悪で、4年で売却する際には二束三文でしょうね。
ベンツもBMW程じゃ無いけど大幅値引きはしますので、同じくリセールバリューは悪いですがBMWよりはマシですが、いずれにしても期待すべきじゃ無いです

それと少し矛盾しますがBMWの先進の色々な装備の信頼性は乏しいので、保証期間は3年では無く延長プログラムをオススメしますが、延長プログラムが有ってもリセールバリューは最悪です。


まあ、結局、このクラスの車を購入するなら日本車の方がマシだと思います。

Answer 5

結構、長く欧州車を乗り継いでいます。

リセールに関して言えば、どちらもほとんど期待出来ません。
月22日で70㎞を4年続ければ、7万㎞を超えますね。
この手の欧州車は都内では、いわゆるサンデードライバーが多く、1年で3千～5千㎞しか走行しない人が多いです。

事実として、中古車検索サイトで、3年から4年物を検索すれば、1万～2万㎞台の車が多く見つかると思います。

どちらが自分の感性に合うかで判断されたら良いかと思います。
自分なら、シングルユースならＢＭＷ、家族持ちならメルセデスです。