AMG のみんなの質問

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クラッチについて
中古車などで、ランボやフェラーリって、クラッチ残量60%などと書いてありますよね。
あの意味を詳しく知りたいです。
ポルシェやAMGなどは、普通に乗ってもそんなに減りません。

同じオートマでもシステムが違うのでしょうか?

補足

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ベストアンサーに選ばれた回答

デュアルクラッチはほとんど減りませんので、フェラーリ・ランボルギーニ社がこっちに変えていくのも無理はありませんね・・・

その他の回答 (7件)

  • ゲトラグ製DCTは精密制御のためにクラッチ板は減らないようです。変速時のショックがありません。
    フェラーリ458の場合センサーが装備されており交換時期を把握出来ます。
    5年前に新車購入して23万km走ってますがDCTクラッチ板は無交換です。
    ちなみにブレーキローターは6%しか減ってませんのでこっちも無交換です。
    ブレーキシューは17万km走った処で初交換しました。
    変速時にショックが大きいシングルシステムだと減りが早い様ですね。

    回答の画像
  • フェラーリの360と430、ランボルギーニのガヤルドやムルシエラゴ、アヴェンタドールといったシングルクラッチのロボタイズドMT車のメンテナンスで最も費用が掛かるのがクラッチだからです。
    ですので、残量を示すコトで購入検討者におおよその次回のメンテナンス時期を知らせているのです。

    構造については、通常のATは低速時に流体(ATフルード)が動力を伝達するのに対し、上記の車種はMTと同じく最初からクラッチが動力を伝達するのでフリクションロスが少なく、ドライブフィールにも優れています。
    F1もシングルクラッチのセミATです。

    寿命については世代で倍ほど変わり、360やガヤルド前期でおよそ15000km、430やガヤルド後期で30000kmぐらいです。
    360は知りませんが、ガヤルドについては、前期のモデルでもOHついでに後期のクラッチに換装可能です。
    アヴェンタドールはまだOHの情報がないので寿命は不明ですね。

    ちなみにこれは去年、ディーラーで点検した時の結果です。
    後期クラッチでおよそ10000km走行しましたが、残83%です。
    約20%消耗で10000km
    使用下限が20%ですので、計算上は40000km走れます。
    まあ、実際は50%切ったぐらいから急激に減るのでそこまで持ちませんが(笑)

    回答の画像
  • 最近のクラッチがあるけどオートマだというモデルは診断テスターでクラッチの残量を見ることができます。それによって、寿命の判断ができます。
    診断テスターなしで、寿命の判断は実際にバラして見るか、走行距離などから予想するしかできないので、テスター診断には説得力があります。
    中古車屋さんだったら、クラッチ残量60%と書いてあれば、「このクルマはディーラーで診断しています。」とか、「当店ではテスター診断できます。」という風に安心感を持てますよ。とアピールしているわけです。
    クラッチが減りやすいの?という疑問ですが、一概には言えません。
    また、診断テスターなしでは話になりません。初期のセットアップはディーラーでしたとしても、その後に走行距離が延びるにつれ、診断テスターで微調整するなどせずに、乗りっぱなしであると、急激に寿命を迎える事もあります。
    ぶっちゃけ、クラッチはすぐ減ります。15000キロぐらいしか、もたないとも言われます。天寿をマットウしたとしても4万キロです。ここで、比較するクルマが国産旧車のクラッチでしたら、10万キロはもちます。それでも、パフォーマンスがまったく違いますし、人間が操作するのと、機械が操作する方式では比較するのが間違っています。
    オートマでも、クラッチがあるものと、クラッチが無いものがありますから、両者は比較できません。システムが違うということです。

  • 残量が書いてあるのはF1マチックです。
    MTで15000で無くなるってのは下手なだけです。
    普通の腕前なら512Mでもディアブロでも4万は楽に使えます。

  • クラッチディスクの寿命は扱いによっても寿命が大きく違いますが
    普通の車はうまく使えば15万キロ
    多少ヘタでも8万キロくらいは普通に持ちます。

    ところがフェラーリやランボはガチで1.5万キロくらいしか持ちませんでした。
    現行型のミッションは大分マシになったようですが…
    交換費用もバカに高額なので
    クラッチ交換後どれくらい走ってるかを価格に反映させる必要があるのです。

    クラッチの寿命が短いのはMTとF1マチックのものです。
    トルコンのATミッションのクラッチは全く別物なので
    比較にはなりません。
    トルコンATの湿式クラッチは廃車まで交換することが滅多にありません。

    システムの違いもありますが、それ以前に設計耐久が
    普通の車とは全く違うところにありますね。
    正直なところ日常の足としては使えないように設計されてます。

    Proscheの918やらMercedesのSLS/SLRは知りませんが
    普通の300psクラスまでのPorscheや400psクラスのMercedesは
    高額ながらも日常の足として使えるように出来ています。

  • 素材と考え方の違い
    消耗品として考えてるから
    減ったら交換は、当たり前

  • ちょっとまえのフェラーリとかはただのマニュアルを自動化したオートマなので、マニュアルと同じにクラッチ減ります

    最近のは湿式クラッチのDCTミッションなのでそこまでシビアではありません

    似た構造ですが、ものが全く違います

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