トヨタの新型クロスオーバー「C-HR」の内装デザインが、イタリア・ミラノで初公開された。デザインコンセプトは「センシュアル-テック(Sensual-Tech)」。ハイテクかつ高い機能性を、ミステリアスな大人の色気を感じさせるスタイルに仕立てている。
具体的には、タッチスクリーンパネルを独立させた非対称形状のコンソールを採用しながら、ソフトパッド・ピアノブラックパネル・オーナメントをレイヤー状に構成。艶やかな面質と切れのよいラインによる心地よい刺激や、シームレスで広がりのある空間を表現したという。また、インテリア各部にダイヤ形状を取り入れることで、エクステリアとの調和も図られている。
室内色は3つのグレード毎に、「リコリスブラウン(濃い茶色)」「アナダイズドブルー(発光をイメージしたブルー)」「ブラック」の3種類が設定されるようだ。
新型C-HRは、プリウスと同じくトヨタの次世代プラットフォーム・TNGAを採用。パワートレーンは1.8L直4+モーターによるハイブリッド仕様をはじめ、1.2L直4ターボや2.0L直4が用意される(欧州仕様)。また、4つの先進安全機能をセットにした衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」も採用される。欧州では今年9月から事前受注が始まり、日本では年内に発売される予定だ。
【こちらもオススメ】
話題のSUV、トヨタ C-HR開発担当のやんちゃなチーフエンジニアに聞いた
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?