マツダUSAは、アメリカで製作された「MX-5ミアータ」(日本名ロードスター)の新しいプロモーションを公開した。今回の映像は、新型ロードスターのこだわりのひとつである前後50:50の重量配分を見える化したもの。ロードスターを量りに乗せ、中心点だけで支えてバランスがとれることを証明する。
コメントは、ミアータ・プロダクトマネージャーのDave Coleman氏とミアータ・ビークルライン・マネージャー、Rod Mclaughlim氏によるもの。Dave氏は「ロードスターは高性能エンジンに太いタイヤを履かせたクルマと対極にあり、シンプルで素性の良さにこだわっている。軽量かつ重量配分に優れる車体は、挙動が掴みやすく、運転の楽しみを味わわせてくれる」と述べている。
一方、Rod氏は、「4代目MX-5の大きく進化を遂げた点は軽量化。すべてのパーツで軽量化にこだわったグラムストラテジーにより無駄をそぎ落としたうえで、重量配分を理想的な50:50に仕上げている。多くのクルマがA地点からB地点への移動手段と化しているなか、MX-5は真のドライビングカーだ」とコメントしている。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?