富士重工業は28日、東京モーターショー2015で「インプレッサ 5ドアコンセプト」を世界初披露した。次期インプレッサを予告するデザインスタディであり、スバルの次世代モデル第一弾に位置づけられる重要なモデルでもある。
現行インプレッサの登場は2011年。デビューから4年が経過しているが、フルモデルチェンジにはまだ少し早い。今回のモデルは、次期モデルの方向性および新世代商品群の第一弾としてスバル・デザインがここから変化していくことを予告するのが狙い。披露されるのはコンセプト段階のモデルだ。
フロントまわりは“ワイド&ロー”を強調したスポーティなたたずまいで、スバルの象徴であるヘキサゴン(六角形)グリルからヘッドランプまでを一体感あるデザインでまとめあげている。
サイドは張り出したフェンダーフレアにより、AWD(4輪駆動)であることをアピール。上下に力強いキャラクターラインが入っており、立体的な造形を生み出しているのも特徴だ。
ボディサイズは全長4400mm×全幅1880mm×全高1440mm。コンセプトカーゆえに、ワイド感を強調したスタイリングとなっているが、市販モデルでは数値が変更になる可能性が高い。
スバルのデザインにかける意気込みを感じさせるコンセプトカーであり、市販モデルへの期待は高まるばかりだ。
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