フォードは、マスタングの高性能バージョンにあたる「シェルビーGT350R マスタング」を披露した。空力性能とサスペンションの設定を最適化し、マスタング市販モデルでもっともサーキット走行を楽しめる味付けが施されている。
シェルビーGT350R マスタングは、1965年に端を発するフォードとキャロル・シェルビーのコラボレーションモデル。当時の「シェルビーGT350」は、マスタングをベースに車体を軽量化し、エンジン出力をアップ。サスペンションの設定を変更したものだった。
現行マスタングをベースとする最新型も初代モデルと同様のコンセプトで手が入れられているという。具体的にはエアロパーツとサスペンションチューニングを中心に、サーキットにおける操縦安定性が高められている。
フォード高性能開発チームのディレクターであるDave Pericak氏はシェルビーGT350Rを「マスタングの頂点にあたるシェルビーGT350Rは、サーキットと公道において、いくつもの伝説を作り上げることになるだろう」と自信を見せている。シェルビーGT350Rは今年後半にアメリカで限定販売される予定だ。
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