2019年の鈴鹿8耐が終わりました。最後のスティントに突入、残り時間が30分、20分、10分、5分とカウントダウンが進みます。残り時間が2分になったころ、トップを走っていたジョナサン・レイがフィニッシュラインを通過。これがラストラップだ、と思った直後に、事件が起こりました。
実はその5分ほど前、世界耐久タイトルをほぼ手中に収めていたスズキエンデュランスがエンジンブロー。オイルをまき散らしつつコースアウト。そして、最後の最後、S字のふたつめで、なんとトップを走っていたレイが転倒! その前後で数台が転倒したこともあって、赤旗が提示され、レースはそのまま終了。まさに大混乱のまま、鈴鹿8耐が終わってしまいました。
【特別コラム】スズキ KATANA / カワサキ Z900RS / ホンダ CB1100RS を乗り比べ!
…となると、勝ったのは? 赤旗提示だから2週前に結果が採用されてKRTが優勝? いやいや、赤旗が出ても5分以内にマシンを持ち帰れなかったことでヤマハファクトリーが優勝? そんな大混乱の鈴鹿サーキット、午後7時半です。
あくまでも「暫定」結果で行われる表彰式は、優勝#21ヤマハファクトリー、2位に#33レッドブルホンダ、そして3位に#1F.C.C. TSRホンダFRANCE、となります。
正式結果が出次第、またお知らせします!
写真・文責/中村ひろふみ
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