三菱自動車工業は、燃費試験において不正行為を行った「eKワゴン」「eKカスタム」「eKスペース」「eKスペース カスタム」について、6月21日に国土交通省に新燃費値を届出したと発表した。
こちらはいずれも現行販売モデルと生産終了モデルについてのJC08モード燃費を測定基準に則って再測定したもので、例を挙げればekワゴン(2WD)で最も燃費に優れていたM/M(e-Assist)とG/G(Safety Package)が30.4km/Lから25.8km/Lへ、ekカスタム(2WD)ではM/GとG(Safety Package)が同じく30.4km/Lから25.8km/Lへ、eKスペース/カスタム(2WD)のG(Style Edition)が26.2km/Lから22.0km/Lへと、全グレードについて約8~17%程度下方修正されている。
三菱自動車は、すみやかにこの燃費値を元に顧客への賠償額を確定し、支払いに関する案内を行うとしている。
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