アウトモビリ・ランボルギーニは、同社のレストア部門ポロストリコ(PoloStorico)が1年以上かけてレストアしたという1971年の「ミウラSV」を、米アメリア島で今月10日から13日にかけて開催されたコンクールイベントで披露した。
“スーパー・ベローチェ”の頭文字をとってミウラSVと名付けられたこのモデルは、1971年のジュネーブショーでベルトーネのブースで披露された。ランボルギーニブースでなかった理由は、この年のジュネーブショーで、ランボルギーニは「カウンタック」のお披露目を行ったから。シャシー番号4846のこの個体は、生産開始前にプロトタイプとしてつくられたワンオフモデルだ。
グリーンメタリックのボディ色やタンレザーも、当時のモデルを忠実に再現したもの。1年というレストア期間には、資料の収集などリサーチに費やした期間も含まれる。
レストアを担当したランボルギーニ・ポロストリコは、2015年春に発足した。メーカー公式のレストア部門で、顧客から要望のあったヒストリックモデルのレストアおよび認定証の発行や、今回のように歴史的価値のあるモデルの修復などを手掛ける。ヒストリックモデルについては、約70%のスペア部品供給可能率を誇る。
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