FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)US LLCは、PlayStation3専用ソフトウェア『グランツーリスモ6』専用マシン「SRTトマホーク ビジョン グランツーリスモ」を公開した。『グランツーリスモ6』の無料アップデートを通じて2015年夏に登場する予定。
このマシンは、北米フィアット・クライスラーのハイパフォーマンス部門を担うSRT(Street and Racing Technology)のデザイン部門とSRTエンジニアリングが集結し、2035年のスポーツカーをテーマに開発されたもの。
曲線を多用したレーシングカーらしいボディスタイルや5本のエグゾーストパイプなど目を引く外観が魅力だ。
パワートレインは、7リッターV10エンジンをミッドマウントし、後輪を駆動する。さらにフロントタイヤには、圧縮空気を貯めて駆動力として利用する空圧パワーユニットが接続される。しかもこの空圧パワーユニットは前輪の駆動だけでなく、4輪のエアサスペンションシステムの動作やドライバーが着用するGスーツの加圧といった役割も担うとのこと。
標準タイプ「トマホークS」のエンジンスペックは最高出力792hp、この時点でヴァイパー(645hp)を大きく上回るが、トマホークはさらに空圧駆動のフロントホイールにより215hpが追加され、合計システム出力は1007hpとなる。
これでも十分すぎるスペックだが、さらに高出力版の「トマホーク GTS-R」(1450hp)や、究極の「トマホーク Xビジョン」(2590hp)も設定される。一体どんな走りを見せるのか。夏の登場に期待が高まる。
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