車両の現在位置がウェブブラウザ上で動くリアルタイムマップ機能をリリース

オンラインコンサルタントは、車両の現在位置がリアルタイムで動いてわかるリアルタイムマップ機能を、スマートフォンアプリ「Smart動態管理」の機能の一部としてリリースした。

「Smart動態管理」は、スマートフォンのGPSを追跡し、ドライバーが今、どこにいるかをブラウザで表示するアプリ。運送業、配送業などを中心に導入する会社が増えている。

今回、リリースされたリアルタイムアップ機能は、ウェブブラウザを更新しなくても、車両の実際の位置に合わせて車両を表すアイコンが地図上を動く機能。よりリアルタイムかつ的確に、車両の現在位置情報が分かるようになる。また、ウェブブラウザの更新の手間を省き、事務コストの削減にもつながるという。閲覧はウェブブラウザででき、専用ソフトは必要ないため、外出先からスマホやタブレットで閲覧することも可能だ。

料金は、Android版が月額950円、iPhone版が月額2000円となっている。