フジ医療器が、トヨタモデリスタインターナショナルとの共同開発により、上質なエアープレス機能を搭載した「車載用リラクゼーションシート」を完成させた。
フジ医療器は、1954年に世界で初めてマッサージチェアを量産化した、健康機器メーカー。今回共同開発された「車載用リラクゼーションシート」は、トヨタモデリスタインターナショナルが12月24日に発売するトヨタ「ALPHARD(アルファード)」「VELLFIRE(ヴェルファイア)」のコンプリート車“Royal Lounge(ロイヤルラウンジ)”“Royal Lounge SP(ロイヤルラウンジ エスピー)”に搭載される。
「全身パルス」「腰」「ストレッチ」の3種類のリラクゼーションプログラムを搭載し、リヤキャビンの2席のロイヤルラウンジ専用VIPシートに採用する。背中や腰、お尻、太ももの8個のエアーセルが吸気と排気を繰り返す。
例えば「全身パルス・プログラム」では、全身に小刻みエアーが作動してリズミカルに動作する。「腰・プログラム」では、腰、お尻、太もものエアーセルをベースに、腰やお尻を中心に押したり、ひねったり、漂うようなリラックス感の中でエアーが動くという。これらは集中コントロールタッチパネルで操作が可能。
「車載用リラクゼーションシート」を搭載した
「Royal Lounge」は、アルファード、ヴェルファイアともに1387万8982円~1439万3455円。「Royal Lounge SP」は、1494万6218円~1546万691円。
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