エンジン本来のパフォーマンスを引き出す「SEVエンジンチューナー」発売

SEV製品の発売元であるダブリュ・エフ・エヌが、SEV自動車用新製品「SEVエンジンチューナー」を11月上旬から発売する。

SEVは、微弱なエネルギーを発する「天然鉱石」と「数十種類以上の金属」を組み合わせて電子を発生。この電子が対象物を活性化させる。

新しく発売される「SEVエンジンチューナー」は、エンジン全体が持つ本来のパフォーマンスを向上し、パワー・トルク・レスポンスの総合力を発揮させるアイテム。新しい技術コンセプト「SEV Total Tune」（セブ トータルチューン）を採用し、これが個々の部品・機構の電子的バランスを瞬時に整えて、エンジン本来のパフォーマンスに導くという。

熱の代謝を良くし、バランスを整える「ヒートリリース機能」、SEV電子チャージを隅々まで届ける「チャージアップ機能」、金属の余分なヒズミを整える「スタビライズ機能」を搭載。パーツ本体の金色部分は「nano SEV Tuner Head」としてチャージの発生体としての働きをする。また、本体黒色部分はチャージをさらに増幅させ、方向性や作用を制御。本体金色の尖端は、より効果的にSEVチャージ化を可能にする。

エンジンヘッドの平面部分に装着。直接でもいいが、オススメはエンジンカバーの上から装着するのがより良いという。V型エンジンや水平対向エンジンは2ヶ所に装着する。

サイズはW80×D20×H12.6（mm）で、重量は約46g。

価格は2万8000円（税抜）となる。