タジマモーターコーポレーションは、小型デジタルビデオカメラ「GoPro」用アクセサリー2製品を新たに発売すると発表した。
ひとつ目は、「GOPOLEヘルメットアーム」。これはGoProカメラと各種マウントの間に挿入し、カメラ位置や角度を最適化する際に使用するもの。ヘルメットに装着すれば空中から見下ろすような俯瞰映像や、セルフィー(自撮り)映像を撮ることが可能。最大長は390mmとなっており、中折れ式でマウントとカメラの距離を調節できるほか、折り曲げ時は画面内へのアーム映り込みを軽減。固定用のボルト(蝶ねじ)はハイトルクタイプとし、撮影中のブレや画角ズレを抑制する。価格は2700円。
ふたつ目は「GOPOLEシーンラプス」。これは、GoProカメラを装着し、水平回転するマウント。タイムラプスによる動画作成や、パノラマ写真の合成を前提とした撮影などに最適で、約60分で1回転(360°)する。GoPro固定部を外すと三脚ねじが現れ、一般的な小型デジタルカメラやビデオカメラにも対応。底部には三脚穴を設け、市販の三脚を用いてしっかりと保持できるため、さまざまなシーンで活躍。ぜんまい動力で回転するため、電源を確保できない環境でも使用可能となっている。価格は3500円。
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