ルノーは、9月18~19日に開催される「ヨーロピアン・ヘリテージ・デイ」において、アルピーヌのコンセプトカー「アルピーヌ・ヴィジョン」をワールドプレミアする。パリ・エリゼ宮殿の庭園において実車の展示を予定している。
今年2月にフォトデビューを飾ったアルピーヌ・ヴィジョンは、ルノースポールが新開発した4気筒ターボエンジンを搭載。軽量なボディと組み合せることで、0-100km/h加速4.5秒以内というパフォーマンスを誇る。
2017年の量産に向けて開発中の「アルピーヌ・ヴィジョン」。今回のイベントでは主催者側からオファーがあり、出展を決めたという。アルピーヌのマネージングディレクターであるマイケル・ファン・デル・サンデ氏は「我々は、ヨーロピアン・ヘリテージ・デイから招待を受けたことを非常に誇りに思っています。これはフランス人にとってアルピーヌが密接な存在であり、彼らの文化の一部になっていることの証でしょう」とコメントしている。
今回が一般向けのイベントとしては初公開となるアルピーヌ・ヴィジョン。どんな反響が返ってくるのか楽しみである。
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