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ついに日本から「ミラージュ」が消えちまった……効率化の波で「次に危うい」伝統車種を考えてみた
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■クルマの販売が低迷すると売れないクルマが増えて車種を減らさざるを得なくなる

最近「影が薄め」だったとはいえ消えるのは寂しい! 生産終了の「三菱ミラージュ」を振り返ったら超「熱いクルマ」だった

■2012年に発売された現行型ミラージュであったが、日本での販売が終了した

■すでに10年以上フルモデルチェンジをしていないモデルは今後の継続が危う鋳物が多い

 売れないモデルは消滅の危機にさらされている

 国内におけるクルマの売れ行きは、約778万台のピークを迎えた1990年以降、ほぼ一貫して下降を続けている。新型コロナウイルスの影響が深刻になる前の2019年が約520万台だから、1990年の67%であった。

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みんなのコメント

76件
  • CX-3の後継がCX-30?
    CX-3のシャシはMAZDA2(旧デミオ)でCX-30のシャシはMAZDA3(アクセラのFMC)。
    MAZDA2がFMCするとき廃止になるか継続するかはわからんのじゃねーの。車名は変わるかもしれないけど。
    少なくともCX-3の後継はCX-30では無いと思うが。
  • ネガティブな事しか書けないんだね
    復活するモデルもあるんじゃないの?
    日本の車に未来は無いってかw
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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