2005年の名神高速下り線多重衝突事故では7名の方が亡くなった。2012年の関越自動車道バス事故では乗客7名が死亡し、乗員乗客39名が重軽症を負う惨事となった。両事故に共通するのは、逮捕されたドライバーがSAS(=サス、睡眠時無呼吸症候群)と診断されたことだ。
SASは居眠り運転を引き起こす危険性がある上、治療をせずに放置すると高血圧、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞等の合併症の恐れもある。これらの疾病は、運転中の突然死にも繋がる健康起因事故の主原因でもある。
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サラリーマンでも、8時間の休息時に飲酒をして、翌朝、寝酒通勤をする計算になる。
それでも、首都圏に車通勤で、通勤経路を会社が審査が必要となる中、今の会社では、長距離通勤をする人ほど、テレワークで在宅勤務が増えた。
異例なほど、寝酒通勤が減ったはずが、地方では、驚くほど寝酒運転が増え、事故が増えている。
とは言え、SASの問題は、休息時間の問題にある。
業界団体は、労働者の雇用が守れないと18時間勤務の短縮を求め裁判を始め、7時間も寝る間も無く出勤、出勤時に事故に遭う事で、人手不足が続き、コロナで離職率が増えた。
ただ、他人を悪く言う人ほど、気付かない間に、SASになっている事がある。